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「切るなら、机でも、皮膚でもなく、見えないものを切らないといけないんだ。」 文筆家・映画監督であり、2023年1月にAV女優業を引退した戸田真琴による、初の私小説『そっちにいかないで』(太田出版)が2023年5月27日(土)に発売となる。本人による朗読音声のダウンロードコードが付く【Amazon限定..
切実で美しい言葉を手向けるAV女優・文筆家の戸田真琴。初監督を務める自伝的な3本の短編作品からなる『永遠が通り過ぎていく』(アップリンク吉祥寺にて4月21日まで)の公開に合わせ、SNS社会で生きる少女たちに向けた、書き下ろしエッセイを掲載します。 SNSをやるくらいなら、日記を書くといい 春から高校..
今注目のペイントアーティスト・チョーヒカルのエッセイ集『エイリアンは黙らない』(晶文社)が2022年1月に発売された。 本書は、国籍や性別による区別など、社会の不条理さにくじけそうになっても、自分の足で歩いていく覚悟を込めたエッセイ集。チョーヒカルが綴る「成長」と「主張」に多くの反響が寄せられた。 ..
※こちらの記事は都合により削除いたしました
男性がジェンダーやフェミニズムについて考えることには、どんな意味があるのか? 「恋愛とジェンダー」をテーマにコラムやラジオなどで発信し、その執筆内容から「女に媚びるジェンダー優等生」「女に土下座してまわる男」などと言われてきた経験があるという清田隆之氏。 2021年12月に刊行した『自慢話でも武勇..
2022年1月、10代女性が熊本の慈恵病院で「内密出産」をしたというニュースが話題になった。新型コロナウイルス流行によって増加した“望まない妊娠”と、国内初となる内密出産制度について、文筆家・僕のマリ氏が考える。 コロナ禍で会えなかった、1歳の姪との初対面 正月に帰省して姪と初めて会った。 生まれる..
今年8月、夜ツイッターを眺めていたら「電車内で包丁持って暴れてる人がいる」という緊迫した書き込みが流れてきた。驚きのあまり、すぐに投稿者のホームへ飛び、事件の成り行きを見ようとした。時刻は20時ごろで、帰宅する乗客で混み合っている時間帯なだけに、「無差別殺人」という言葉が頭をよぎった。 【関連】「降..
「意識を失ってる女性にキスするなんて、ぞっとする」「お金持ちになる方法は、王子との結婚だけじゃない」──童話の名作をフェミニズムという観点から語り直した童話集『シンデレラとガラスの天井』(太田出版)が6月26日に発売される。 人魚姫、眠り姫、白雪姫、シンデレラ、美女と野獣、親指姫などが…… 同書は、..
『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ 著/斎藤真理子 訳/筑摩書房/2018年)の発売をひとつの契機に、フェミニズムに関連する書籍が続々と発売されている。SNSでもジェンダーやフェミニズムに関する話題が尽きないなか、2020年7月に発売された清田隆之『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス..
『破局』の主人公・陽介は、礼儀正しく、空気を読み、コミュニケーション能力が高い。これは一見すれば「常識的」な人物像にも思える。だが、恋愛相談をライフワークとしフェミニズムにも詳しい「桃山商事」の清田隆之はこれらの描写に、ミソジニー的な価値観を感じ取った。 作品から読み取れる、社会に偏在する女性蔑視的..
映画『私をスキーに連れてって』(1987年)など、80〜90年代に数多くのブームを生んだホイチョイ・プロダクションズ。若者たちに絶大な影響力を持ち、新しいライフスタイルを提唱しつづけたホイチョイは、当時のカルチャーの中心地にいた。 それから30年。ホイチョイによる新刊『不倫の流儀:オッサンがモテるた..
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