写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。
金曜日は、2013年に『テニスの王子様』(2ndシーズン)で俳優デビュー後、ミュージカル作品を中心に活躍し、近年では映像作品にも多数出演する俳優の東啓介が担当。
カメラが好きで、趣味の範囲に留まらずカメラを片手に旅するドキュメンタリー番組にも出演していた東が、日常の中でついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
馬が歩く街
皆様、お疲れ様です。東です。
間もなく、ツアーの最終地、名古屋で『RAGTIME』が始まります!
いやーついにここまで来ましたね。長かったようであっという間、最後まで気を抜かずがんばります。
皆様と『RAGTIME』でお会いできるのは残り2回。楽しみにしていてくださいね。
というわけで、写真となんの関係あるんだって、思ってますよね。
お馬さん(笑)。
これ実は、僕が昔ニューヨークに行った際に撮った写真なんです!!
アメリカつながり〜。
無理やりじゃない?って思ってます?(笑)
まぁ、いいじゃないですか。そゆときもある。
初めてのアメリカ。まず馬が普通に歩いてることに驚いたんですよね。
うわっ!これがアメリカかっ!!って
あれよ、馬だけじゃないよもちろん(笑)。
いろいろインパクトありすぎて、これはそのうちのひとつです。
『RAGTIME』をやってて、わーまたニューヨーク行きたいなーってめちゃくちゃ思うんですよね。
ミュージカルも観たいし、こういう文化もたくさん知りたいしって。
また行ける機会があったら……いや、行けるようにがんばります。
馬、かわいかったな。
それでは素敵な週末を。ばい。
NAOYA(ONE N’ ONLY)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ、東啓介、森田美勇人、南條愛乃が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。