写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
ライブの熱量

いかがお過ごしでしょうか?
長野凌大です。
僕は、先週書いたように、秋ツアーが始まりまして、アツアツな日々を送っています。
やっぱりライブは変わるもののないエンタテインメントだなぁと感じます。
やはりライブという場所はほかにない、現実から逃避した非現実的な空間で、あの瞬間は自分の悩みもやらなきゃいけないことなどは何も気にしなくて、そこにあるのは演者と観客がぶつかって生まれる熱量だけ。
好きになったのはこの世界に入ってからだけど、大好きになった音楽というものを演者側として届ける立場でいることができて光栄です。
ということをライブで感じました。
次のライブも楽しみです。
それではまた来週です。

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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