「日プガールズ」ファイナリスト20名を発表!大幅ランクアップ・ダウンした練習生は?【PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS REPORT #4】

文=於 ありさ 編集=高橋千里


『Lemino(レミノ)』にて独占無料配信されている『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(日プガールズ、日プ女子)。

今回は、新たに書き下ろされたオリジナル曲が課題となった「コンセプト評価」から、12月7日に配信された「第3回順位発表式」までを振り返る。


チーム再編成を経た「コンセプト評価」

(c)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

第2回順位発表式のあとに行われたのは、勝ち抜いた35名の練習生によるコンセプト評価。

コンセプト評価では、新たに書き下ろされた5つのオリジナル曲のうち、国民プロデューサーが投票した「コンセプト評価マッチング投票」の結果により、各練習生をチーム分けして披露楽曲を決定。

(c)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

国民プロデューサーの現場評価にて1位となったチームには計25万票のベネフィットが与えられ、チーム内順位1位が10万票、2位が5万票、3位が4万票、4位が3万票、5位が2万票、6位が1万票、7位は0票となるというシステムだ。

また、「小悪魔(Baddie)」以外のチームは、メンバーの過不足が発生したためチームを再編成。定員を超過していた「TOXIC」と「&ME」の練習生は、それぞれチームに必要だと思う練習生を1位から7位まで選ぶチーム内投票を実施し、上位7人に選ばれなかったメンバーは別の曲に移動することになった。

(c)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

そんなコンセプト評価で1位を獲得したのは、デビュー圏内のメンバーが多い「&ME」チーム。同チーム内の1位は海老原鼓が奪取し、10万票のベネフィットを獲得した。

順位大変動!ファイナルに進む20名を紹介

ここからは、コンセプト評価のあとの第3回順位発表式で勝ち残り、見事ファイナルへの挑戦権を獲得した20名の練習生を紹介しよう。

20位:加藤神楽

加藤 神楽
加藤 神楽

あふれる涙を抑えながら、脱落が決まった練習生と抱き合い、壇上に向かった加藤。ハイレベルな練習生たちと練習する中で「自分がなんでここにいるんだろうと思ったときもあって、実力も全然上がらなくて悩んでいた」と打ち明けた。その上で、助けてくれた練習生に感謝し「みんなと出会えてよかったです」と感謝を述べた。

19位:桜庭遥花

桜庭 遥花
桜庭 遥花

前週まで33位だった桜庭がファイナルメンバー入り。このタイミングで、自身最高の順位をマークした。呼ばれた際には、本人も呆然とした表情で歩いており、驚きを隠せていない様子。「私に投票してくださったことを後悔させないようにがんばります」と放心状態であいさつした。

18位:北里理桜

北里 理桜
北里 理桜

名前を呼ばれた瞬間に笑顔を見せた北里は、「私は初めて聴いたときから(番組テーマ曲の)『LEAP HIGH!』が大好きで。それなのに再評価でFクラスになってしまって、ステージで披露できなかったのが悔しかった」と後悔を吐露。だからこそ、ファイナルまで残るため強い気持ちでがんばってきたと話した。

17位:田中琴

田中 琴
田中 琴

レベル分けテストでは、自身の歌詞カードの隅に「元Cクラス」と書き、自分を奮い立たせAクラスにまでのぼり詰めた田中(琴)。仲間を励ます姿も印象的だった彼女らしく「ファイナルまでずっと努力し続ける田中琴でありたいと思っているので、最後まで応援よろしくお願いします」と堂々とあいさつした。

16位:田中優希

田中 優希
田中 優希

コンセプト評価にて「TOXIC」のリーダーを務めた田中(優希)は、まずファイナルへ行けたことを感謝。その上で「まだ一度もデビュー圏内という順位に入れたことはないんですけれども、一度もあきらめたことはない」と宣言。明るい声色で「絶対デビューします!」と意気込む姿が印象的だった。

15位:釼持菜乃

釼持 菜乃
釼持 菜乃

番組が始まった当初行われた「練習生が選ぶビジュアルセンター」を獲得した剱持。コンセプト評価では念願のセンターを務め、チームを牽引した。デビュー圏内から外れてしまったことに練習生は驚くが、当の剱持は「謙虚さと自分が大切にしてきたことを大事にして楽しむだけ」と前向きに振る舞った。

14位:山本すず

山本 すず
山本 すず

1週目の投票では1位に選ばれ、その後はずっとデビュー圏内上位を維持し続けてきた山本が14位。しかも、ベネフィットがなければ18位という衝撃の結果に。口を開けて驚く練習生の姿が散見された。これには本人も「すごく悔しい気持ちでいっぱいなんですけど」と本音を吐露。しかし、あくまでも前向きにファイナルへの意気込みを語っていた。

13位:髙畠百加

髙畠 百加
髙畠 百加

第1回順位発表式で36位だったものの、第2回順位発表式ではベネフィット効果もあり13位にランクアップした髙畠が、今回はベネフィットなしの実力でその順位をキープ。「最初の順位では、自分が残っている姿を想像できなかったんですけど、今は自分がデビューしている姿をしっかりとイメージできています」と髙畠らしくさらに上を見据えたあいさつをした。

12位:坂口梨乃

坂口 梨乃
坂口 梨乃

コンセプト評価では余裕のあるメインボーカルを務めた坂口が、自身最高ランクをマーク。あいさつの際は、コンセプト評価で同じチームだった「小悪魔」のメンバーに呼びかけるひと幕も。目に涙を浮かべながら「大好きです」と親指を立てると、練習生の涙を誘っていた。

デビュー圏内11名を発表! 大幅ランクアップしたメンバーも

11位:清水恵子

清水 恵子
清水 恵子

ポジション評価にて、「ラップ&ボーカル」ポジション1位を獲得。存在感をどんどん増す清水がデビュー圏内ひとり目のメンバーに。涙ながらに「まさか呼ばれると思っていなくて、本当に本当にうれしかったです」とあいさつ。しかし、ムードメーカーの清水らしく「がんばります!」と親指を立て、ファイナルへの意気込みを見せた。

10位:飯田栞月

飯田 栞月
飯田 栞月

順位を大幅にアップさせたのは、今回、初めてのデビュー圏内入りを果たした飯田栞月。これまで30位台にいることが多かったため、名前を呼ばれた瞬間は顔を両手で覆い、まわりの席の練習生からも激励されていた。「ずっと憧れだったデビュー圏内の席に座ることができてうれしいです」とひと言ひと言噛みしめるように、喜びをあらわにした。

9位:会田凛

会田 凛
会田 凛

第1回順位発表式では「デビュー圏内に入った練習生としてふさわしくなれるよう、死ぬ気でがんばります」と自信なさげに話していた会田だが、少しずつ身につけた自信とスキルも相まって、今回もデビュー圏内に。「ネガティブな部分とか、自信がない部分は全部捨てて駆け抜けたいです」と笑顔で話した。

8位:加藤心

加藤 心
加藤 心

過去2回の順位発表式では2位をマークした加藤が、ここで呼ばれ、練習生は唖然。しかし、本人はあくまでも笑顔で国民プロデューサーに感謝。コンセプト評価での葛藤を話し、「笑顔と努力を絶やさずにいくので、最後までついてきてくださるとうれしいです」と前向きに振る舞った。

7位:佐々木心菜

佐々木 心菜
佐々木 心菜

周囲の人々や国民プロデューサー、コンセプト評価で同グループだった「TOXIC」のメンバーに「ダンスをいっぱい教えてくれてありがとう」と感謝した佐々木。振り返ると第1回順位発表式では「自分の実力がまだ追いついていない」と話していた彼女だが、今回は打って変わって「絶対に11人に残ってデビューします」と言い切り、成長を感じさせた。

6位:海老原鼓

海老原 鼓
海老原 鼓

高いボーカル力を誇る海老原は名前が呼ばれるとニコッと笑い、練習生と抱き合って喜びをあらわに。しかし、あいさつの場面では「ベネフィットがあってもこの順位なので、安心せず危機感を持って」と緊張感のある発言をし、「あと少しだけ、私に力を貸してください」と呼びかけた。

5位:高見文寧

高見 文寧
高見 文寧

表現力の高い歌声で、多くの国民プロデューサーを魅了し続ける高見は、名前が呼ばれると安堵したような表情を見せた。「また、みなさまの前に立つことが決まって、本当に幸せでいっぱいです。この幸せを何倍にもして、みなさんにお返しすることができるようがんばります」と話した。

4位:石井蘭

石井 蘭
石井 蘭

第2回順位発表式では1位を獲得し、コンセプト評価では、自身の持つ妖艶な魅力で新たな一面を見せた石井が4位に。「最後のステージでは、私らしく一番の石井蘭を出しながら楽しむ姿をみなさんにお見せして、元気やパワーを与えられたらなと思います」と笑顔を浮かべた。

3位:村上璃杏

村上 璃杏
村上 璃杏

前回17位だった村上は、4位以上の練習生として名前を呼ばれると、口を大きく開け驚いた様子。その一方で「デビュー圏内にまだ入ったことはなくて、11位でも遠い席だと思っていた中でのトップ4をいただいて、困惑しているんですけど」と話したあと、「自分ががんばってきたことがやっとここで認められたなという感じがしています」と自信満々に力強く話す、頼もしい一面も。

2位:櫻井美羽

櫻井 美羽
櫻井 美羽

順位が呼ばれる前、櫻井は「ずっと4位をキープしていたので、順位が上がってうれしいです」と謙虚な様子。2位が確定したあとでは「成長を支えてくれるのは、ここにいる練習生のみんなもだし、いなくなっちゃった練習生のみんなもだし、本当にひとりの力では無理だった」と話し、感謝の意を表した。

1位:笠原桃奈

笠原 桃奈
笠原 桃奈

2位の櫻井と17万票近い差をつけ、圧倒的な票数で1位を獲得した笠原。しかし、本人が見据えているのはデビュー圏内ではなく、1位であることがうかがえる。「これまでがんばってきた自分と、がんばることに意味を与えてくださる国民プロデューサーのみなさんに感謝を忘れずに、最後までずっと、この先も笠原桃奈に任せたいと思ってもらえるように精進します」と高らかに宣言した。

残すは12月16日のファイナルステージのみ

(c)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

いよいよデビューメンバーが決定するファイナルステージは、12月16日の14時からTBS系にて生放送。

ファイナルでは、2グループに分かれ、これまでの集大成となるステージを披露するほか、20人全員で木村カエラが作詞を務めたバラード曲を歌うことも発表されている。

これまでの同シリーズを振り返ると、おそらく第3回順位発表式の順位をもとにしたフォーメーションで、番組のテーマソング「LEAP HIGH!」も披露されることだろう。

言わずもがなデビュー決定のその瞬間まで予断を許さないシステム。ぜひ応援したい練習生への投票を忘れずに。

舞台はいよいよファイナルへ デビューという夢を掴む11人は……?

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於 ありさ

(おき・ありさ)ライター・インタビュアー。金融機関、編プロでの勤務を経て2018年よりフリーランスに。サンリオ・男性アイドル・テレビ・ラジオ・お笑い・サッカーが好き。マイメロディや推しに囲まれて暮らしている。

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