QJWebで実施したアンケート「読者が選ぶベストパフォーマンス～JO1編～」より、多くの読者がおすすめしたパフォーマンスを注目ポイントと共に発表。どんな舞台でも観客を魅了してきたJO1だが、特に多くのJAM（JO1のファンネーム）の印象に残ったパフォーマンスとは？

『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』での「Born To Be Wild」

理由
・デビューしてから初の有観客ライブ。セットのドアが開き、一列に並んだJO1が出てきた瞬間は感動した。
・やっと始まるというワクワクのなか、幕張メッセ中に響き渡った（河野）純喜くんの「Born to be wild」という歌声は一生忘れることができない。
・配信で観ていたが、デビューして初めて生でライブができたという彼らの喜びは画面を通してでも伝わってきた。あのときの11人の表情はとても印象深い。
・約2年の会えない時間を経て、やっと生で会えた感動と興奮は今でも忘れられない。

『KCON 2022 JAPAN』での「Rose」

理由
・初披露とは思えない完成度の高いパフォーマンスに驚かされた。
・パフォーマンスはもちろん、これまでで一番攻めた衣装が最高だった。
・360度観客に囲まれたなかで、一人ひとりの魅せる力が存分に発揮されていた。あの光景は忘れられない。
・全部の曲が最高だったが、その中でも「Rose」は初披露だったので釘づけになった。

『2022 MAMA AWARDS』での「SuperCali」

理由
・オーケストラの生演奏という壮大なスケールでのスペシャルパフォーマンスは格別でした。　
・「憧れの舞台」と言っていた京セラドームに立つ姿は本当にかっこよかったです。世界中の人にこの11人にしかできない息の合ったパフォーマンスを見てもらえたこともうれしかったです。
・生演奏、仮面をつけたバックダンサーの登場と豪華な演出はまるでミュージカルを観終えたような充実感がありました。
・最初の豆原一成、川尻蓮、川西拓実、3人のダンスからすべてがかっこよかった。

『第73回NHK紅白歌合戦』での「無限大（INFINITY）」

理由
・デビューからさまざまなことを乗り越えて叶えた『紅白』という大舞台。そこで披露したデビュー曲「無限大」はこれまであったことをいろいろ思い出して本当に感動した。
・緊張もあったと思うが、もっと多くの人に届けたい！という気迫を感じるパフォーマンスだった。
・悲願の『紅白歌合戦』でパフォーマンスできたことはJAMも本当にうれしかった。この日は家族でテレビの前から見守った。