BTSの後輩グローバルグループ、&TEAM。デビューショーケースで明かした野心「2023年には『紅白』出場&ビルボードへのチャートインを目指したい」
BTSの生みの親であるパン・シヒョクがスペシャルアドバイザーを務めたオーディション番組『&AUDITION ‐ The Howling -』から誕生した9人組グローバルグループ、&TEAM(エンティーム)。
2022年12月7日にEP『First Howling : ME』でデビューした彼らが、12月8日に『&TEAM DEBUT SHOWCASE [First Howling : ME]』を東京体育館で開催。ここでは、そのデビューショーケースの速報版レポートをお届けする。
&TEAM
(エンティーム)HYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点からつながった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人がひとつのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。
HYBE LABELS JAPANが手がける初のグローバルグループ「&TEAM」
BTSやSEVENTEEN、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBEの日本本社「HYBE JAPAN」傘下の「HYBE LABELS JAPAN」初のグローバルグループ「&TEAM」。
彼らが誕生するきっかけとなったオーディション番組『&AUDITION ‐ The Howling -』は、BTSの生みの親であるバン・シヒョクがスペシャルアドバイザーを務めていて、その番組から輩出された&TEAMは名実共にBTSの後輩グループといえる。
そんな&TEAMが12月7日にリリースしたEP『First Howling : ME』は、同日発表のオリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得。さらに11月22日に先行配信された同EPのタイトル曲「Under the skin」のMVは公開当日にフィンランド、パラグアイ、ボリビアなど6カ国/地域でYouTubeの「人気急上昇中の音楽」にチャートイン、さらに再生回数は公開2日で300万回を超えて話題を呼んだ。
「ビルボードにチャートインするようなアーティストになりたい」
デビュー直後にもかかわらず話題沸騰中の&TEAMが、12月8日にファンクラブ会員向けの『&TEAM MEET&LIVE [First Link with LUNÉ]』とマスコミも招待した『&TEAM DEBUT SHOWCASE [First Howling : ME]』というふたつのショーケースイベントを東京体育館で行った。
YouTubeで全世界にリアルタイムで配信された『&TEAM DEBUT SHOWCASE [First Howling : ME]』では、「Under the skin」や「Scent of you」、『&AUDITION ‐ The Howling -』のシグナルソング「The Final Countdown(&TEAM ver.)」のパフォーマンスが披露された。
さらにトークコーナーでは、メディアから事前に募集していた質問にメンバーが答える場面があり、「(HYBE初のガールズグループであり)先輩のLE SSERAFIMの『紅白(NHK紅白歌合戦)』出場が決定しました。『紅白』出場など、皆さんが2023年に成し遂げたい目標があったら教えてください」という問いにYUMAは以下のように答えた。
「僕たちも『紅白歌合戦』に出場したいです。そして、ビルボードにチャートインするようなアーティストになりたい」
イベントの締め括りには、メンバーが3つのトロッコに分かれて乗車し、会場を一周するという演出で会場は大きな盛り上がりを見せた。日本発のグローバルグループである&TEAMが、BTSのように世界中から支持される日が訪れるかもしれない。そんな期待を抱かされるデビューショーケースだった。
■『&TEAM DEBUT SHOWCASE [First Howling : ME]』詳細なレポートを後日アップ!
詳細なレポート記事&追加写真を12月11日に公開する予定です。こちらもぜひ、チェックしてください。
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