吉本新喜劇座員の人気ネタから生まれた夏の楽曲ミニアルバム『吉本新喜劇☆パーティー!SUMMER SONG COLLECTION!2026』が、7月1日(水)、各種音楽配信サービスにてリリースされる。
配信に先立って、本ミニアルバムに収録されている、吉本新喜劇座員・松浦真也と森田まりこによるユニット「ヤンシー&マリコンヌ」の新曲「ぷるるん音頭」の発表披露会見が、6月11日、吉本興業新宿本社にて行われた。
「新喜劇の顔」として
ヤンシー&マリコンヌは、ギターを奏でるヤンシー(松浦)と、ダンスやモノマネを得意とするマリコンヌ(森田)による音ネタユニット。新曲「ぷるるん音頭」は、おしりを“ぷるるん”と振りながら、大人から子供までみんなで楽しめる、今夏を最高に盛り上げること間違いなしの楽曲。
MCのすっちーに呼び込まれて登場したヤンシー&マリコンヌは、おなじみのネタ曲「リンボー!」を披露。軽快なダンスとギター演奏で「ユータッチマイパイ」「ノータッチユアパイ」とおなじみのかけ合いを繰り広げるふたりに、すっちーは「簡単に言ったら“触った触ってない”の小競り合いですよね」とツッコむ。


そんなふたりは、吉本新喜劇67周年を迎える今年、3代目の「新喜劇の顔」として活動中。島田珠代、西川忠志に続いての大役を担うことになったが、「発表があったとき、最初に『森田まりこ』って言われて『えっ』と思ったんですけど、『……と、松浦真也』って言われたので、“ひとりじゃなくてよかった”と思いました」と、コンビでの選出に森田は安心している様子。
そんな相手への信頼がうかがえるふたりだが、夫婦や恋人ではない、と松浦は強調し、ふたりの関係性を表現したというコミカルな楽曲を披露。「♪僕らビジネスパートナー、お金で繋がってる男と女〜」と、身もふたもない歌詞で記者陣を笑わせた。
ワールドカップでもおしりを振るポーズを…
そのあとはいよいよ本題の「ぷるるん音頭」のパフォーマンスへ。特別バージョンとして、キッズインフルエンサー「有名になりたい」と一緒に踊りを披露する。
子供も大人も一緒になって楽しめる音頭で、お祭りなどでも誰でもすぐに踊れそうな一曲。盆踊りのようにみんなで輪になり、かわいくおしりを振って踊ったキッズたちも弾ける笑顔で、「すごく楽しかった!」「流行りそう!」と元気いっぱいのリアクション。パンサー尾形貴弘の娘であるサンキューパープルさくちゃんも「サンキュー!」とニコニコ。
森田は、「どんな気持ちでもあっても、おしりをぷるるんってさせることで楽しく晴れやかになるよっていう曲です。歌詞の3番は語りになってますので、みなさんの地元のお祭りで流すときには自由にその町の名前を入れてみたりして楽しんでいただけたら」と、楽しみ方をアピールした。また、松浦は「ワールドカップも始まりますので、選手たちにゴールを決めたときのパフォーマンスでおしりを振るポーズをやってほしい」と希望。森田も「大阪出身の堂安(律)選手とかに特にやってほしいですね」と熱烈リクエストした。

さらに、ミニアルバム『吉本新喜劇☆パーティー!SUMMER SONG COLLECTION!2026』についてのトークも。
ヤンシー&マリコンヌは、「ぷるるん音頭」のほかに、代表曲ともいえる「リンボー!」の「Surf Remix」を新たに制作。「SUMMER SONG」というアルバムタイトルに合わせ、ギターが好きな松浦が「夏のギターといえばザ・ベンチャーズとかかなと思って」と、サーフミュージック風のアレンジを思いついたそう。「やってみたらけっこうハマりました」と、でき上がりに自信をのぞかせる。
また、オバケをテーマに、かわいらしい“幽霊マリコンヌ”が登場するコントから生まれた「DEMASSE!」も収録。もとは「事故物件」というタイトルのコントだったそうだが、それをポップにアレンジして「(幽霊が)出まっせ」=「DEMASSE!」となったそう。爽やかなギターサウンドに乗せた不動産屋の語りから始まるナンバーで、「僕のギターソロもまりこのシャウトもいっぱい入ってます」と、松浦。「かっこいい曲やね」とすっちーも感心していた。
アルバムには、すっちーが10年ほど前に松浦とともに出した「パンツミー」の“令和れげえver.”や、島田珠代の「panty pazzle」なども収められているそうで、「パンツとかケツとかそんなのばっかりですけど、吉本新喜劇って昔からそうなんですよ。パンツだったり乳首だったり、そういうネタ多いんですよ」と、すっちーは自虐気味に紹介。
リリースを記念したライブイベント『吉本新喜劇☆パーティーSUMMER SONG COLLECTION!2026 配信記念イベント』も7月10日(金)に大阪・YES THEATER(吉本新喜劇セカンドシアター)にて行われるそうで、「夏っぽい変な歌ばっかり歌うイベント。確実にアホになります(笑)」と、謎の太鼓判を押していた。





