芥川賞作家・町屋良平の新刊『IDOL』発売決定!あるボーイズグループの挫折と青春を描くタイムトラベル青春劇

2026.2.2
町屋良平『IDOL』

文・編集=Quick Japan編集部


芥川賞作家・町屋良平による長編小説『IDOL』が、2026年4月7日(火)太田出版より発売が決定した。男性アイドルグループの挫折と成長、歌い踊る身体の躍動を描き出す意欲作だ。

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「これがおまえが『夢』見た『アイドル』だろ。責任とれよ。」

町屋良平(撮影=平松市聖)

本作は『Quick Japan』の連載「発光する、ら」を大幅に加筆修正したもの。芥川賞作家・町屋良平が描く渾身のアイドル×タイムトラベル青春劇となっている。

発売に際して、2月中旬にはQuick Japanの公式YouTube「QJ編集会議」に著者・町屋良平が出演予定。また今後、メディア出演やイベントなども予定している。

町屋良平「IDOL」あらすじ

「夢」が禁じられた未来から、現代にタイムスリップした双子の兄弟・アリスとキルト。国民的オーディション番組の落選組によって結成された弱小6人組ボーイズグループ・8koBrights(エコーブライツ)に加入したふたりは、あらかじめ運命づけられた解散の日を迎えるまで束の間の夢を見る。

しかしバンコクでのフェス出演をきっかけに、運命は少しずつ変わり始めた──。

「これがおまえが『夢』見た『アイドル』だろ。責任とれよ。」

夢への道はいつまでつづき、いつ途絶えるのか。明日には潰えるかもしれない未来を前に、「アイドルなんてろくなもんじゃないよな」とこぼしながら、なぜ彼らはステージで歌い踊ることをやめないのか。「アイドル」の輝きと暴力性を克明に描き出すタイムトラベル青春小説。

町屋良平『IDOL』仮ビジュアル ※表紙は鋭意制作中

町屋良平(まちや・りょうへい)
1983年生まれ。2016年『青が破れる』で文藝賞を受賞しデビュー。19年『1R1分34秒』で芥川賞、22年『ほんのこども』で野間文芸新人賞、24年「私の批評」で川端康成文学賞受賞。最新作『私の小説』(河出書房新社)で第75回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

町屋良平『IDOL』
太田出版HP:https://www.ohtabooks.com/publish/2026/04/03105736.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4778341228
予価:2,420円(本体2,200円+税)
仕様:四六判/352ページ予定
発売:2026年4月7日(火)

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  • 町屋良平『IDOL』

    『IDOL』
    太田出版HP:https://www.ohtabooks.com/publish/2026/04/03105736.html
    Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4778341228
    予価:2,420円(本体2,200円+税)
    ISBN:978-4-7783-4122-0  C0095
    仕様:四六判/352ページ予定
    発売:2026年4月7日(火)


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