90年代青春マンガの金字塔として語り継がれる、よしもとよしともの傑作短編集『青い車』。2025年9月に刊行となった新装完全版『完本 青い車』は、予約段階から大きな話題を呼び、発売後も熱い支持が続いている。
その反響を受け、これまで一部書店での限定販売となっていたオリジナルTシャツとステッカーの販売が『QJストア』でも開始。数量限定での全国販売となる。
著者が厳選したシーンで、どんな場所にも『青い車』の世界を
Tシャツは『完本 青い車』収録の「マイナス・ゼロ」から、著者自身が選び抜いた印象的なワンシーンをプリント。作品の世界観をそのまま切り取ったデザインで、“よしもとよしともの世界”を身にまとう、シンプルな白Tシャツ。
モノトーンの線画とボディカラーのコントラストが美しく映える仕上がりで、日常使いはもちろん、アートピースとしても楽しめる一枚。


ステッカーは、同書収録の「オレンジ」「ライディーン」からセレクトした4つのシーンを採用。
光沢のあるグロスコート仕様で、作品の繊細な線や濃淡も美しく映える仕上がり。スマートフォンやPCなど、どんな場所にも作品世界を添えられる商品。


商品情報
【Tシャツ】
価格:4,400円(税込)
サイズ:S/M/L/XL ※サイズ詳細は商品ページでご確認ください
【ステッカー】
価格:990円(税込)
サイズ:45mm×79mm/50mm×63mm/59mm×50mm/78mm×49mm
『完本 青い車』作品情報

『完本 青い車』
発売:2025年9月29日(月)より発売中
著者:よしもとよしとも
サイズ:A5/並製/200ページ
価格:通常版 1,800円(税込1,980円)/限定版 2,700円(税込2,970円)
※QJストア限定版は書籍+別カバー+ポストカード3点のセットです
収録内容:『青い車』(1995年)/『オレンジ』(1996年)/『ツイステッド』(1995年)/『マイナス・ゼロ』(1995年)/『一人でお茶を』(1996年)/『NO MORE WORDS』(1995年)/『銀のエンゼル』(1991年)/『ライディーン』(1997年)/2025年版セルフライナーノーツ収録
著者プロフィール

よしもとよしとも
1964年3月14日⽣まれ。神奈川県出身。
1985年、角川書店の少女漫画誌「月刊 ASUKA」第1回まんがスクール入選作の4コマ漫画『日刊吉本良明』でデビュー。活動の場を青年誌に移し、双葉社「週刊漫画アクション」連載作品『レッツゴー武芸帖』『東京防衛軍』、短編作品集『よしもとよしとも珠玉短編集』を発表。唯一無二の先鋭的な作風で人気を得る。10年間の沈黙を経た2020年に講談社「MANGA Day to Day」にてコロナ禍の格差日本を描いた短編『OHANAMI 2020』を発表。現在の代表作として、講談社「コミックDAYS」で無料公開中。
関連記事
-
-
久保田未夢&指出毬亜が語る、果林とエマの“言わずに伝わる”関係性「自分にないものを持っているからこそ、惹かれ合う」【『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』特集】
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『約束になれ僕らの歌』:PR -
「明るさで元気をくれる人」と「一番近しい“あなた”」。矢野妃菜喜&村上奈津実が考える、侑と愛がお互いに差し向けるまなざし【『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』特集】
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『約束になれ僕らの歌』:PR




