11人組グローバルボーイズグループ・INIが、全国アリーナツアー『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』の神奈川公演をKアリーナ横浜で5月25日に行い、その中でINI単独初となるバンテリンドーム ナゴヤでの追加公演『2025 INI LIVE [XQUARE - MASTERPIECE]』の開催をサプライズで発表した。
“INIとMINIで革命の最後のひとかけらを埋める公演”に
INIのバンテリンドーム ナゴヤでの追加公演 『2025 INI LIVE [XQUARE - MASTERPIECE]』は、2025年9月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)の日程で開催される。
単独でのドーム公演は2024年2月に実施した京セラドーム大阪での2DAYSに続いて2箇所目となり、今回は3DAYSとさらに規模を拡大。“INIならではの方法で導く新たな革命の場所”という意味が込められた今回のツアーで、「INIとMINI(INIのファンネーム)で革命の最後のひとかけらを埋める公演になる」と発表された。
![『2025 INI 3RD ARENA LIVE TOUR [XQUARE]』より (C)LAPONE ENTERTAINMENT](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2025/05/bdadfe750d1883e3beeafb19d29c163a.jpeg)
40ページ特集「INIと言葉」が『Quick Japan』vol.178に掲載
INIが表紙・巻頭特集「INIと言葉」に登場する『Quick Japan』vol.178は、6月18日(水)に発売となる。
グラビア撮影では、2025年6月でグループ結成4周年を迎えるINIの大人な一面を引き出すべく、シックな服装に身を包んだメンバーを、レンブラントの絵画のように「光と影」にこだわった世界観で撮り下ろした。
撮影を担当したのは“キアロスクーロ=明暗”を探求する写真家ティム・ギャロ。表紙に加え、特集では世界観を共有するグループ&ソロ写真も多数掲載している。

また、INIの楽曲の中でも高い人気を誇る「HERO」の作詞作曲を手がけた、3ピースバンド・WANIMAのKENTAがインタビューに登場。INIメンバーへのメッセージを寄せてくれた。
さらに、『Quick Japan』で“ボーイズグループ×SF”小説「発光する、ら」を連載し、日頃からINIの活動を熱心に追いかけている芥川賞作家・町屋良平が、彼らの表現について思いをめぐらせて綴ったエッセイも掲載。
なぜINIが今の時代に必要とされているのか、その人気の秘訣に迫った40ページにわたる特集「INIと言葉」が掲載された『Quick Japan』vol.178は現在、予約受付中。