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(おりた・ゆうしゅん)文筆家。1990年生まれ。主な守備範囲は、映画、演劇、俳優、文学、服飾、酒場など。映画の劇場パンフレットなどに多数寄稿。映画トーク番組『活弁シネマ倶楽部』ではMCを務めている。
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笑顔は、自由であってこそ“希望”と呼べるのかもしれない。 『スマイリー』(日本文芸社)は、「笑顔によって人は幸せになれる」という教義を掲げる新興宗教「心笑会」を舞台に、笑顔を強制される人々と、その人間関係を描いた物語だ。作者・服部未定が本作を描いたきっかけは、幼少期から抱えていた「他者の表情への違和..
岩井俊二監督の長編デビュー作となった映画『Love Letter』は、2025年4月、公開30周年を記念して4Kリマスター版としてリバイバル上映された。同作は当時、「地下鉄サリン事件」から5日後に公開され、物語の舞台のひとつは「阪神・淡路大震災」が起こった神戸であった。 1990年生まれの文筆家・折..
さらば青春の光・森田哲矢が率いるチームが日本代表となり、フランスでの世界大会に2大会連続で参加したことでも知られるフィンランド発祥のスポーツ「モルック」。簡単なルール、性別や年齢を超えて交流できる楽しさ、道具さえあればそこまで場所を取らず行える手軽さなどもあり、今、大きな注目を集めている。 世界大会..
「おともだち」がTikTok総再生数8億回を超えるなどバイラルヒットを記録し、若い世代を中心に注目を集める17歳の現役高校生ラッパーのedhiii boi(エディボーイ)。 2021年、14歳でSKY-HIが主宰するマネジメント/レーベル「BMSG」のアーティスト契約をつかみ取った彼は、今、どんな野..
又吉直樹(ピース)がホストとなり、アーティスト・秦 基博を迎え、朗読×音楽でコラボするスペシャルなツーマンライブ『隣人もまだ起きている』が、3月20日に豊洲PITで開催された。 言葉と音楽の往復書簡。一度限りのエクスクルーシブな夜を演出した同公演を、ライターの折田侑駿がレポートする。 「私やあなたが..
「これは副作用ゼロの言葉の治療薬」 帯に記された一文が目を引く『つながりを、取り戻す。』(ブックマン社)は、あらゆる“依存症“に悩む現代人にとって必読の一冊だ。 幼少期にアルコール依存症の母から性被害を受け、やがて自身もアルコール依存症になってしまい、さまざまな“つながり”によって病気を克服した福岡..
6月から上演されていた野田秀樹が率いるNODA・MAPの第26回公演『兎、波を走る』が、8月27日に福岡・博多座の公演で千秋楽を迎えた。 野田秀樹は本公演が始まる前に、「『なんともいたたまれない不条理』を感じとっていただければと切に願う」という直筆メッセージを寄せていた。 そして、東京公演で『兎、波..
宮崎駿監督による『風立ちぬ』以来10年ぶりの長編アニメーションとして、さまざまな面で話題を呼んでいる『君たちはどう生きるか』(公開中)。 ライターの折田侑駿は、シェイクスピアの『ハムレット』と“青い鳥”に翻弄されるという現実との奇妙な符号が、宮崎駿が本作に込めたメッセージを読み解くヒントになるのでは..
野田秀樹が率いるNODA・MAPの第25回公演「『Q』:A Night At The Kabuki」が、東京・ロンドンでのワールドツアーを経て、10月7日より新歌舞伎座での大阪公演をスタートさせた(10月16日まで)。 本作は2019年に初演された舞台の再演で、イギリスのロックバンド「QUEEN(ク..
板谷由夏が主演を務める映画『夜明けまでバス停で』が10月8日に公開された。本作は、2020年11月16日に東京・幡ヶ谷のバス停で起こった凄惨な事件をモチーフにしている。 ライターの折田侑駿はフリーランスで働く当事者として、コロナ禍がもたらした“悲劇”を他人事とは思えず、この映画を通して「真の『共助』..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 折田侑駿
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