“スナックバイト時代のひどい仕打ち”を明るく話すガンバレルーヤよしこに、蛍原「泣きそうなの俺だけ?」(アメトーーク!)

てれびのスキマ

テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。

『アメトーーク!』(5月11日放送)

「通常回? アメトーークCLUBのほうじゃなくて?」とMC横ゲストの大悟が驚く「スナックバイト芸人」。

メンバーは、「スナック順子」のヒロコことヒコロヒー、「スナックA」のよしこ、「スナックコア」のケイ、「スナック Love Market」の奴ちゃん(鬼奴)、「スナック恋」のみずきこと納言・幸、「スナック クオリティ」の野口こと川村、「スナック ピエロ」のママ・まちゃまちゃ、「多国籍スナック ひまわり」のななことバービー、「SNACK 楽しく生きていく」のまほとして現役でバイトしている小出真保。

ヒコロヒーは態度が悪くてすぐにクビになって20店舗を渡り歩いたとか、話をしたくないからカラオケに逃げていたなどの“スナックバイトあるある”を話す。

そんななか、「皿洗いや、予約の電話を取っていた」と言って、ひとり毛色が違い、ほかのメンバーから共感を得られない川村が可笑しかった。

男性客からかなりひどい仕打ちを受けながらも、それを飄々と笑いを交えながら明るく話すガンバレルーヤよしこに、蛍原「泣きそうなの俺だけ?(笑)」。

『新しいカギ』(5月13日放送)

「学校かくれんぼ」第6弾。現在3連勝中だが、今回は全校生徒1900人、1学年16クラス以上というマンモス校・私立叡明高等学校が舞台。生徒が多いわりに学校は狭めという、隠れる側にとっては不利な状況。

今回隠れるのは、初登場の丸山礼を含め7人。いつものように精巧に作られた自販機や柱などの中に隠れるなか、体育館の高いところにある白い壁の前に白塗りで立っているという、菊田の盲点を突いた隠れ方がおもしろい。

しかし5分を残し、見つかっていないのは丸山ひとりという絶体絶命の事態に。しかも、隠れているボックスの蓋を開けられ、万事休す。と思いきや、箱の中で身をかがめたことで見つからない奇跡的なファインプレーもあり、大盛り上がり。今回も白熱した。

2回目となる「学校の先生と漫才グランプリ」にはウエストランド井口を迎え、こちらも熱狂。“青春バラエティ”路線に舵を切って、「学校」という舞台がとても合う霜降り明星を筆頭に、とても生き生きと躍動している。

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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2023年のテレビ鑑賞記録。

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1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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