歌手・俳優として活躍する鞘師里保が、『Quick Japan』vol.178のSPECIAL EDITION版表紙&特集に登場する。
進化の原動力となる“知的好奇心”にフィーチャー

2011年よりモーニング娘。として活動し、センターとしてグループを率いた鞘師は、2015年12月の卒業後ひとりニューヨークへ渡った。
ダンスを学び、表舞台へ戻ったのは約5年後。以降ソロアーティストとして全国ツアーを敢行、自曲の作詞を手がけるほか、映画『十一人の賊軍』ではメインキャストとして熱演を見せ、AKB48の楽曲「緞帳を上げてくれ!」へ振り付けを提供するなど、多岐にわたる表現活動を見せている。
本特集では、「常に自分を更新していきたい。そのためにさまざまなことを知りたい」という想いを持ち、ジャンルに捉われずあらゆるものに関心を寄せる鞘師の内面にフィーチャー。彼女を「ここではないどこか」へ突き動かし、表現者としての進化の原動力となっている“知的好奇心”に迫る。
これまでの道のりを振り返りながら、「変わり続けるためには知ることが必要だ」と感じた理由について本人が語るソロインタビューや、自身に関する創作物の制作過程を知り、新しく発見を得る姿をドキュメントする企画も実施。
さらに、写真家・草野庸子による撮り下ろしグラビアも掲載。思慮深くも自由に漂う精神性を表現する。
『Quick Japan』vol.178は現在予約受付中で、6月18日(水)に発売。通常版の表紙&第1特集にはINIが登場し、SPECIAL EDITIONは鞘師里保の撮り下ろしビジュアルを使用した特別カバーがセットになっている。
【書誌情報】
『Quick Japan』vol.178 SPECIAL EDITION 鞘師里保特別カバー版
2025年6月18日(水)発売
サイズ:A5/並製/144ページ
価格:1,500円(税込1,650円)
販売:QJストアほか一部ネット書店を予定
※内容は予告なく変更する場合があります
※誌面内容は通常版と同じものとなりますが、鞘師里保の撮り下ろしビジュアルを使用した特別カバーが付きます
関連記事
-
-
花澤香菜が明かす“仕事人としての心得”「誰も想像しない選択肢を提示できるように」
花澤香菜『やれんの?エンドレス』:PR -
長濱ねるが、嫌いだった自分を許せるようになるまで
FRISK:PR -
空気階段が大学中退ニート&バイトの苦しい日々を“転換”させた先に
FRISK:PR -
「奪われたものは取り返すつもりで生きていく」FINLANDSが4年ぶりのアルバムで伝える、新たな怒りと恥じらい
FINLANDS『HAS』:PR