地元新潟で年商2億の大成功、しかし借金に追われ家族4人で流浪の旅…別府で温泉コンパニオン、最愛の夫との死別、そして見つけた愛の答え【佐伯ポインティのご長寿猥談 #1】

文=佐伯ポインティ イラスト=五月女ケイ子 編集=山本大樹


長い人生を積み重ねてきた人々が語る生涯最高の恋愛や性体験とは、どんなものなのか?

猥談を生業とする佐伯ポインティが、65歳以上の男女に濃〜い猥談を直撃取材! 戦前生まれの高潔なおばあさんからバブルの絶頂を味わったイカれたおじいさんまで、愉快なご長寿たちが登場します。

※本連載は一部に性的に過激な描写が含まれています。苦手な方は閲覧をご遠慮ください
※扱う時代背景を勘案し当時の表現を使用しているため、一部現代では不適切な描写も出てきます。本連載はそれらの行為を肯定するものではありません

ポインティ、おばあちゃんの原宿・巣鴨へ

著者の佐伯ポインティ

とある昼下がりの巣鴨。

ポインティと、この連載の担当編集者である山本氏は、ふたりで立ち尽くしていた。

「老人がたくさんいそう」という理由だけで、ノープランで巣鴨に来たからだ。

時は少し遡り……別の企画で出会った編集者の山本氏から「高齢の方に『生涯最高の猥談』を聞いて集める企画ってどうです? 僕自身めちゃくちゃ読みたいです!」というLINEが来たとき、かなり驚いた。

なぜならポインティは密かに「おじいちゃんおばあちゃんから猥談を聞いてみてぇ〜!」とずっと思っていたからだ。ツイッターで告知して猥談バーを始めたり、YouTubeで猥談を集めるチャンネルをやったりしてきたが、活動のメインがインターネットなので、どうしてもどのコンテンツも20代〜30代の猥談がメインになり、たまに40代からの投稿や50代と致した人はいても、60歳以上の猥談には縁がなかった。

猥談を生業としている者として(?)、どんな世代の猥談も聞いておきたい。

それにおじいちゃんだって恋をするし、おばあちゃんだってセックスするはず!

祖母が現役だという話や、めちゃくちゃ恋愛が発生した老人ホームの噂話も聞いたりする。老人ホームにYouTubeの企画で行ったりしたいと思っているうちに世の中全体がコロナ禍に突入し、「おじいちゃんとおばあちゃんから猥談を聞きたい!」という夢を忘れかけていたころに、山本氏から偶然、先ほどの連絡があったのだ。

というわけで、期せずして同じ企画にたどり着いた山本氏と固く握手をして、いざ老人の猥談を集めよう!ご長寿猥談企画のスタートだ!と意気込むだけ意気込んで、いきなり巣鴨にやってきたのだった。

あまりにも無謀なロケの末、たどり着いたのは…

山本氏はご長寿猥談の書籍化を出版社の企画会議で通すことができる意味のわからない敏腕さと、ノープラン巣鴨を実行してしまう行動力を持ち合わせている。そしてポインティも、何も考えずにいったん巣鴨に集合して「……どうします?(笑)」というチャーミングさを発揮していた。山本氏も「……どうしましょっか(笑)」とはにかんでいる。おそらくポインティと山本氏は似ていて、行動してからどうしようか考えるタイプなのだ。そんなふたりが巣鴨をブラブラしている。

巣鴨に来ちゃったは来ちゃったので、ふたりで公園のベンチに座ってるおばあさまに声をかけてみるも、いきなりおばあさまの娘さんが最近引っ越した話をされる。脈絡のない怒涛の長尺。聞いてないのにむちゃくちゃ話してくださる。企画が説明できない。娘さんの最寄駅の話が止まらないなか、山本氏が遮ってご長寿猥談の企画を説明しようとすると、今度はお孫さんの話になる。こちらの話がまったく耳に入ってない様子だった。こりゃ骨が折れそうな企画だぜ!

無限エピソードトーカーと化したおばあさまにごあいさつをして離れて、ふたりで商店街を歩いてみることにした。清々しいほど手がかりがない。普段、猥談を募集したらいいときは2000件ぐらい投稿があるのだけど、巣鴨には1件もない。インターネットの便利さに慣れすぎた現代人ってこうなるのかよ……と思いながら歩いていると、昼からやってる飲み屋さんを発見した。

お店に入ると、14時なのに、お酒を飲んでいる老人たちが楽しそうにカラオケしたりしている。これは……と思って山本氏と顔を見合わせると、目にキラキラと希望の光を宿している。わかる。ここにはある……猥談の気配がプンプンするぜ!

お店のおじいちゃんおばあちゃんたちと乾杯すると「若い人たち珍しいね〜歌いなよ!」と言われる。ポインティはカラオケが苦手なので、山本氏にお願いして頼み込むとジュリー(沢田研二)を歌い出した。老人たちノリノリ。いいぞ、山本氏! フロア沸いてるよ!

その隙に、常連っぽいおじいちゃんに軽く聞いてみる。「このお店で、一番恋多き人って誰ですか?」そうすると、「そりゃ、スタッフのゆりちゃんだな!!」と即答された。

ちょうどそのタイミングで、「遅れてごめん〜♪」とゆりちゃんが出勤してきた。明らかにモテてきたであろう、60代のお姉さまだ。現役感がすごい。企画内容を話すと、快諾してくれるゆりちゃん。さあインタビューの始まりだ!

〜ご長寿猥談プロフィール No.1〜
ゆりちゃん(仮名)
・巣鴨のスナック店員
・昭和30年(1955年)生まれ、69歳
・結婚は2回経験あり、成人した子供がいる
・現在、12歳上の81歳の彼氏と付き合っている(!)

イラスト=五月女ケイ子

マザコン夫の義実家を脱出

ポインティ(以下、ポ) まずは簡単に、ゆりさんがどんな人生を歩んできたのかを聞かせてもらえますか?

ゆり 生まれは昭和30年(1955年)、出身は新潟県で、40歳までは地元で主人と一緒に会社をやっていました。仕出し弁当屋さんとか惣菜屋さんとか、いろんなことをやってピークのときは年商2億円くらいあったんですけど、あるとき旦那が友人の借金の保証人になったせいで夜逃げしなきゃいけなくなった……と。

 インタビュー始まって5秒でむっちゃドラマチック!?

ゆり それでまあいろいろあって、今はスナックで働いてます。

 いろいろありすぎる。

ゆりさんは20歳のころに一度結婚し、その後1年半で離婚。原因は義母との不仲だったそう。

ゆり 元夫はイケメンでねえ、とにかく顔がいい男だったのよ。それで親の反対を押し切って無理やり結婚して、彼の実家に同居したんだけど……。

 え! 反対されてたのに旦那さんの実家に同居したんですか?

ゆり なんとか入り込んだのよ。いいところのお家だったから、私も着付けの講師の免許を取って「お宅の格に合わせます」みたいな感じでね。それなのに1年半で別れちゃってね。彼がマザコンだったの。お義母さんに私が何か言われたりしても旦那はお義母さんの意見に同意してたからね。私はこの家にはもういられない、と思ってひとりで飛び出したのよ。

豪快な男がセックスの翌日に「俺と結婚しよう」…

 義実家を飛び出して離婚して、次の夫にはどうやって出会ったんですか?

ゆり 近所のスナックを手伝うようになって、そこのスナックの息子と出会ったのよ。23歳のときだったかな。

 23歳で離婚してスナックデビュー…早くも人生濃くなってきましたね。

ゆり そうそう、何もかも嫌になって飛び出してね(笑)。その次の旦那になる男っていうのが、私よりふたつ上で、体もデカくて豪快で、前の旦那とは真逆なわけ。彼はスナックでギターを弾いてて、お客さんはその演奏で歌う……みたいな。今でいうカラオケスナックみたいな感じね。当時はカラオケがあんまりなかったから、生演奏だったのよ。

スナックで甲斐甲斐しく働くゆりさんと、シャイな彼はお互いのことが気になりつつ、お店の1周年イベントの打ち上げの帰りに急接近して初めてセックスに至ったそうだ。

ゆり 寝てみたら彼の大きさもすごいし、力も強いし、時間も長くてびっくりしちゃった! こっちが失神するくらいの感じ。でも向こうは遊び慣れてる感じじゃなくてね、お顔も渥美清さんみたいな感じだったし。

 渥美清の溜めてたエネルギーが爆発した。

ゆり そんな感じよ〜! しかもその翌日に「俺と結婚しよう」って言われたの。

 早い!! 爆速プロポーズだ!!!!

ゆり すごいっしょ〜決断が。結局そこから39年一緒にいて、添い遂げましたね。

 事後のプロポーズから、39年一緒にいることあるんだ!?

ゆり 子供もふたり生まれたのよ。それで旦那は、スナックを継いで経営してたんだけど、辞めたがっていたのね。「夜じゃなくて、真っ当な仕事をやりたい」って。スナック以外に仕出し屋さん(※)を始めたわけ。やったこともないのにね。でも、あっという間に年商が2、3億くらいになったわけ。

 すご! 順風満帆そうだけど、さっき夜逃げしたって言ってましたよね…?

※注文を受けて料理や弁当を調理し、配達する店やその業を営む人

旦那が借金の保証人に…一家4人で流浪の旅へ

ゆり そう、ここからが大変なのよ。私が40歳のとき、旦那が借金の保証人になっていた友達が飛んじゃったの。旦那はね、友達がいっぱいいる人だったけど……やっぱり保証人になっちゃダメだね。

 出た、保証人になった友達が飛ぶ展開……。きついですね……。

ゆり 旦那も「もう誰も信用できない」みたいな感じになっちゃってね。だから最初に旦那を地元の新潟から逃して、私がひとりで残って事業をなんとか立て直そうとしたんだけど、どうにもならなくて。それからは子供ふたりと一緒に新潟を出て、流浪の旅よ。

子供を連れて新潟を出たゆりさんは、数日かけて別府にたどり着いて仲居さんを始めたそうだ。

 波瀾万丈すぎる…… !! どうして別府を選んだんですか?

ゆり いろいろあっちこっち行ってみたんだけど、別府には温泉旅館とかホテルがあるじゃない。「ここなら仲居さんをやれば食っていけるな」って思って。

ポ たしかに、温泉街はいろんな過去のある人が仕事始めやすいってフィクションで読んだことあるけど、実際に経験した人には初めて会った……。

ヒモになった夫と、仲居コンパニオン生活の始まり

夫と合流し、子供たちを通信制の高校に通わせ、少し生活が落ち着いたころに勤め先のホテルがつぶれてしまったが、旦那さんは仕事をしたがらず、仕方なくクラブに就職することにしたそう。

ゆり 別府のクラブっていうのはコンパニオン形式だからね。旅館に入っていって、お客さんの宴会を盛り上げて、終わったらお客さんをクラブに連れて帰るのよ。そうすると日給1万円のほかにマージンがもらえる。私はそれ得意だったから、けっこう稼げてね。ただ、そのころに旦那が競艇にハマっちゃって。私が200万円くらい貯めたのに、一瞬でなくなっちゃった!

 別府に行ってからは夫もくすぶっちゃったというか、もうヒモ状態というか……。

ゆり そうそう、こっちはプー太郎を養わなきゃいけないんだから、お客さんに誘われて何回も寝たよ。その頃のコンパニオンなんかみんなそうやって稼ぐんだけど。何十人と経験したかわからないね、ハハハ(笑)。

 そんなむちゃくちゃな状況で、夫は競艇に……。

ゆり 旦那も薄々、私がそういうことをしてるのは気づいてたかもしれないけど、そこは仕方ないよね、食うためだし、大好きだったから……すごいでしょ、ドラマチックで(笑)。

 こっから、巣鴨のスナックでモテモテになるまでが気になりすぎますよ。

「心臓に悪いから…」糖尿病になった夫と愛の営み

ポ その頃の夫婦関係はどうだったんですか?

ゆり 私はあの人が大好きだったからね。「絶対、この人を助けてやる」って気持ちで一緒にいたの。旦那は子供たちがバイトに出かけるときのアッシーで、送り迎えさえしてくれればいいかって。

その頃、旦那さんが糖尿病を患ったことによりセックスの頻度は減ったが、ゆりさんのテクニックがどんどん上達していったという。

ゆり 彼が病気で勃たないから私のテクニックがどんどんうまくなるのよ。この人をどう気持ちよくさせるか、っていうテクニックね。本人が喜ぶことを一生懸命やって褒められるとうれしいしね。旦那は「バイアグラが欲しい」って言うんだけど、やっぱり糖尿病だからお医者さんにも「心臓に悪い」って止められるしね。かわいそうだから、喜ばせてあげたいなって思ってたの。

 ゆりさん、本当にずっと大好きだったんですね。

ゆり ひとりに決まるとけっこう落ち着くタイプなのよ。決まらないときはあっちこっち行っちゃうんだけど(笑)。

夫を亡くし、清掃会社に入ったゆりさん。しかしそこから出会いがあり…

 それから別府にどれくらい住んでいたんですか?

ゆり 市内を転々としながら、10年くらいは別府にいたのかな。息子が千葉で就職して、できちゃった婚で孫が生まれて。それはうれしかったんだけど、お嫁さんのほうが育児ノイローゼになっちゃったみたいで。

 それは心配すぎますね……。

ゆり それで私と旦那も千葉に行くことになったのよ。で、そこから4~5年して死んじゃったね、旦那が。障害年金もらってたからさ、食っていけるなと思ったんだけど、死んじゃったらさ、私はまた働かなきゃいけない。

 ちなみに…最後のセックスって覚えてますか?

ゆり そんときはね、1週間に1回手でしてあげるみたいな。勃たないから入らないし。私は大人のおもちゃでって感じで、もうセックスっていうかなんていうかだよね(笑)。

大好きだった夫との死別の話だが、ゆりさんは明るく、変に強がっている様子もなく話していた。それはおそらくだが、現在の人生を楽しんでるからだろう。ゆりさんが楽しそうに「ここからよ。怒涛の展開は!」と言った。

ゆり 私ももう61歳だったし、水商売はもういいかなって思ってたから、とりあえず清掃会社に入って、いい子にしてたんだけどね。旦那が死んでから2カ月くらい経ったあと、娘が東京の駒込のほうに引っ越したから、その部屋を見に行ったのよ。その帰りに、一杯やろうと思ってこのスナックに入ったら、ママに気に入られちゃったってわけ。

ポ やっと巣鴨編に来た~!!

60歳にして東京へ! スナックデビューしモテモテに

 ここでようやく、東京デビューしたわけですね。

ゆり そう、60歳で! ここのスナックのママに「遊びに来い、遊びに来い」って言われ続けて、半年後にはもう手伝ってたね。それで、働きながらお店でお客さんと知り合いになってちょっとまあ……遊んだりね、ハハハ(笑)。

そこから、お客さんのうちの何人かとデートをするゆりさん。しかし、身体の相性が合う人は全然いなかったそうだ。

ゆり 相手がほとんどしてないからさ、チンチンが小さくなってるんだよね。逆に小さいくらいのほうがよかったりもするんだけど……なにより、気のない人としても飽きちゃうのよ。これまでは私が旦那さんのことを愛してたからセックスが楽しかったんだって思ったね。もう61歳で、ちょっと寂しいかなって思うけどさ。80歳超えの男はどんどん寄ってくるからまだまだイケると思うんだけど、最近はもう全然です、ふふふ(笑)。

80歳の恋人とラブラブ! 70歳を目前にたどりついた答えとは─

 80歳オーバーの人たちからモテてる! その中から付き合ったりするんですか?

ゆり 内緒だけど、彼氏がひとりいるの。もともとこのお店の客さんで、12歳も上の人。80歳!

ゆりさんは酔うとキス魔になって「すぐチューしちゃうのよ」という。そりゃ80歳のおじいちゃんも色めき立つわ!と思っていたら、今の彼氏とも酔ってキスしたことがきっかけらしい。

ゆり ふたりで飲むと意外とかわい子ぶるのよ、まあ何軒か飲んで自分からチューして誘っちゃうんだけどね。「あんた暇なの? じゃあ(ホテル)行く?」つって。(笑)

 もしかして、今の彼氏ともセックスしてます…

ゆり 彼が心臓病なんだけど、ひと晩で二回戦したりするから、本当にすごいんだよ! 「あんた高校生!?」って思うもん。ハアハアハアって息が上がってると、心配になるけどね(笑)。

ポ そんなに元気なんだ!?!?!?

ゆり だからみんなね、「60まで」とかなんて思わないほうがいい。やれるよ。

ポ 80歳の彼氏のセックスは、どんな感じなんですか…?

ゆり すっごい優しいね。痛いっていうことは絶対しないし。頭もいい人だしね。普段は絶対スケベ心を出さないし、いつも紳士的。この年になると「俺はまだまだできるぞ!」とか言う人、いっぱいいるのよ。でも、そういう人はダメ。

 へ〜! めっちゃ素敵ですね!

ゆり 素敵なの。家にバラの花を持ってきてくれてね。そろそろ枯れたでしょ?って言ってまたおうちに来てくれるのよ……。

 何そのロマンチック言い訳…巣鴨がフランスみたいだ…。ゆりさんは今の彼氏のこととっても好きそうですね!

ゆり うん、好き。お顔がどうこうとかじゃないね。話してて楽しいのが大事だし、頭がいい人が一番。この歳になって気づいたね。

取材を終えて

義実家を飛び出し、新潟のスナックで夫と出会い、事業の破産や別府での仲居生活、そして夫との死別を経て、巣鴨のスナックでゆりさんの人生は続いている。しかも、80歳の2回戦セックスする彼氏といい感じ……という誰も予想できない展開になった。

ゆりさんを取材していて特徴的だったのは、自分の身に起きた不条理に対してカラッとして、過去を引きずりすぎずに今を楽しんでいるところで、それはもちろんゆりさんの性格もあるだろうし、何が起きても稼げばなんとかなる昭和のハチャメチャさ、みたいな当時の空気をかなり感じた。

このめげなさ、「なんとかしてやる!」というエネルギーは、現在の若者と話していても、あまり感じない種類のものだった。むしろ、現代の若者がゆりさんと同じ境遇に置かれたら、キリトリ線になるぐらい病みストーリーを投稿しちゃうかも。

これ、ご長寿たちの猥談の隙間から、過去の日本の喧騒が漏れ聞こえてくるような、そんなインタビュー集になりそうな予感がする……そしてそれが現在の日本と接続してきたりして……この連載、思ったよりも社会派かもしれない!(笑)

それでは次回のご長寿猥談で〜!

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佐伯ポインティ

(さえき・ぽいんてぃ)マルチタレント。1993年生まれ、東京都出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、株式会社コルクに漫画編集者として入社。2017年に独立し、猥談系Youtuberとして活動をスタート。18年には日本初の完全会員制「猥談バー」をオープンした(現在は閉店)。24年7月からは「佐伯ポインテ..

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