写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。
木曜日は、2018年から俳優活動をスタートし、数々の映画やドラマなどに出演する工藤遥が担当。
フィルムカメラを相棒とし、日々の何気ない風景を撮り溜めている。そんな彼女が、日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
赤福
初めて赤福の店舗を見たときは、重厚感と歴史をひしひしと感じた。

畳の上でいただく赤福は、とろっとした舌触りであっという間に完食。
風情ある体験が今もできるなんて素晴らしいなぁ〜と。

年末に行ったので、おしるこも。
赤福よりも、おしるこになることで優しさが増して、これも贅沢。
伊勢神宮参拝後の赤福に、赤福しるこ、幸せな満腹。
新幹線ホームなどでよく見かけていた赤福。
作る工程なども見られて、おいしさの裏側を知ってから食べられるっていいなぁ、と感じた2024年末でした。

NAOYA(ONE N’ ONLY)、セントチヒロ・チッチ、工藤遥、RUI・TAIKI・KANON(BMSG TRAINEE)、森田美勇人、蒼井嵐樹が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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