写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。
木曜日は、2018年から俳優活動をスタートし、数々の映画やドラマなどに出演する工藤遥が担当。
フィルムカメラを相棒とし、日々の何気ない風景を撮り溜めている。そんな彼女が、日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
夢の時間
小さいころ、冬になると家族でディズニーランドに行き、ミッキーと写真を撮ってもらっていた。
現在20歳の末っ子が生まれる前から、
10年近く続いた冬のイベント。

シンデレラ城のシルエットだけがぼんやり浮かぶ、この写真を見てあのころを思い出した。
ジェットコースターが得意な母と、苦手な父。
両親が好きなピザを片手にショーを見たり、
昔はファストパスを発券する必要があったから、父が責任持って管理してくれていたり。
今も、私が一番好きなディズニーフードは
家族でよく食べたピザです。
また、家族で行きたいな。
パパはジェットコースター嫌がるだろうな。

NAOYA(ONE N’ ONLY)、セントチヒロ・チッチ、工藤遥、RUI・TAIKI・KANON(BMSG TRAINEE)、森田美勇人、蒼井嵐樹が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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