フワちゃんはなぜ愛される?表紙を飾る『クイック・ジャパン』vol.148を一部先行公開!
新たな10年をハッピーに生きるヒントが満載
多くのバラエティ番組にも登場し、YouTubeとその他メディアとの架け橋にもなっているフワちゃんが、2020年代最初の『クイック・ジャパン』(2月26日発売)にて表紙を飾る。
「どうして毎日スポブラとミニスカートなの?」「大御所の前でも普段どおり堂々と振る舞えるのはなぜ?」「どうしてそんなに明るいの?」……などなど、さまざまな疑問を解き明かすべく、フワちゃんのポジティブマインドの秘訣をたっぷりインタビュー。閉塞感のある今の時代に、自分らしく過ごすためのヒントが詰まった、ハッピーな特集が完成しました。
明るくて、元気で、奇抜で、ちょっと失礼。そんなキャラクターで、2019年大ブレイクしたフワちゃん。
『Quick Japan』vol.148 特集冒頭より(文=野坂瞳)
大御所芸能人にも、平気で「一緒に自撮りして~」と声をかけ、スマホを向ける。挨拶は「おはぴよ~!」。一歩間違えば失礼な若者、で終わってしまうそんな行動だけど、なぜかフワちゃんは許されてしまう。愛されてしまう。……なんで?
「あたし、すっごい自分のこと好きだよ~!」
取材当日、噂通りのハイテンションでいとも簡単にそう言ってのけた姿に、その謎を解く鍵があるような気がした。
彼女は、他人からどう見られるのか恐れることなく、常に自分のスタイルを貫いている。365日、食べたいものを食べて、着たいものを着て、楽しかったら「超楽しい!」、悲しかったら「超悲しい!」と大きい声で言う。どこまでも自然で自由で、自分で自分を愛することができるフワちゃん。
日々を100パーセント自分らしく生きるフワちゃんの姿は、個性を押し殺さなければならない毎日に息苦しさを感じている、あなたや私みたいな人にヒントをくれる。この特集にも、ぴかぴか光るヒントがたくさん転がっているはず。
LOVE YOUR STYLE,
TRUST YOURSELF!!
フワちゃんは、たぶんきっとぜったい、現代の希望だ!!!!!!!
さらに第2特集では、アニメ制作に挑戦する3人の女子高生を描いたマンガ作品で、1月からオンエア中のアニメ版も話題の『映像研には手を出すな!』。原作者・大童澄瞳をはじめ、アニメのキャラクターデザインを手がける浅野直之(『おそ松さん』など)、主人公の声を好演する伊藤沙莉、主題歌のchelmico、さらには乃木坂46が出演する実写版の映画プロデューサーまで、制作陣へ徹底取材を敢行。現場の熱量と広がっていく『映像研』の世界を感じ取る特集となりました。
そのほか、『QJWeb』でも掲載したミルクボーイとぺこぱのインタビュー、キャリア8年目を目前とした声優アイドルユニットi☆Risなど、盛りだくさんの号となっています。
『QJWeb』では発売に先立ち、今後も掲載内容の一部先行公開を予定しています。
『Quick Japan』vol.148 収録内容
■第1特集
フワちゃん LOVE YOUR STYLE,TRUST YOURSELF!!
▼グラビア(南阿沙美=撮影)いつどこで誰といても私は私です
▼フワちゃんに「自分らしく過ごすための必須アイテム」を聞きました!
▼インタビュー「自分らしく日々を生きるためのフワ流テクニック」(立会人・白武ときお)
▼おまけ:フワちゃん流ハッピーの作り方/この特集ができるまで/フワちゃん雑誌初表紙記念プレゼント4種大放出!
■第2特集
『映像研には手を出すな!』最強の世界は自分たちでつくるのだ!!!
▼大童澄瞳書き下ろしイラスト
▼スタッフインタビュー1「リアル映像研の人たち」大童澄瞳(原作)/鶴岡慎也(プロデューサー)/浅野直之(キャラクターデザイン)
▼スタッフインタビュー2「『映像研』を彩る最強の仲間たち」伊藤沙莉(CV)/chelmico(OP曲)/上野裕平(映像化プロデューサー)
■SPECIAL 1
『QJWeb』スタート記念!!「お笑い2020」
▼ミルクボーイ「世の中が変わった。僕らはなにも変わってない」
▼ぺこぱ「裏切って裏切ってすべて受け入れる」
■SPECIAL 2
i☆Ris グループの歴史を振り返るリレーインタビュー「6人それぞれの努力と感謝」