若手芸人・西本たけるが『鎌倉殿の13人』で演技デビュー!三谷幸喜が抜擢
神保町よしもと漫才劇場で活躍する若手トリオ、スーパーサイズ・ミーの西本たけるが、10月16日(日)に放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に初出演した。
『鎌倉殿の13人』の脚本家・三谷幸喜による大抜擢
西本が演じたのは、小栗旬が演じる北条義時の息子で、坂口健太郎演じる長男・北条泰時の弟・北条朝時(ほうじょうともとき)。ドラマなど映像作品への出演は、お笑い芸人としてデビュー以来、今回が初。
出演のきっかけは、脚本を務める三谷幸喜が、西本のSNSを偶然、発見したことで、作品での役柄をイメージしての大抜擢となった。
スーパーサイズ・ミー西本たけるコメント
まさか自分が大河ドラマに出るとは、、未だに驚いております!
でも撮った映像を見せていただくと、意外と自分って御家人顔なんだな、とも思いました!
『鎌倉殿の13人』最後までお楽しみください!
スーパーサイズ・ミー西本たけるプロフィール
1991年1月15日生まれ、神奈川県出身。
黒田大樹、西本たける、岡田直也で結成されたお笑いトリオ。
自身は、さまざまなキャラになりきるSNSで人気を博している。
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