2024年、熱戦を繰り広げてきた『幕張漫才リーグ』が、今大会から“関西リーグ”が新設され、“東西2リーグ制”の『よしもと漫才リーグ』へとパワーアップ。さらに、両リーグの優勝チーム同士が激突し、日本一決定戦も実施されることが決定し、漫才団体戦における全国頂上決戦として、かつてないスケールの戦いが幕を開ける。
キャプテンも一新
注目のキャプテンには、「関東リーグ」から前回に続き、ゆにばーす、オズワルド。そして新たにエバース、金魚番長が参戦。「関西リーグ」では、ツートライブ、黒帯、ダブルヒガシ、例えば炎がチームを牽引する。
5月19日(月)には、20時30分より各チームの命運を握るドラフト会議の模様をYouTube『吉本興業チャンネル』にて無料配信予定。よしもと所属の全芸人が対象の中、どのコンビがどのチームに加入するのか。より熱く、より多彩な漫才バトルが展開される。
■『よしもと漫才リーグ』とは……
2023年9月、タモンズ大波康平の考案でスタートした漫才師によるリーグ戦(すべてのチームが2回ずつ対戦する総当たり戦)ライブで、優勝を争う。毎回出場する漫才師を5組、チームのキャプテンが決定し、5試合のうち3勝以上したチームが勝利。
(勝った組数)-(負けた組数)=得失点となる。勝敗は会場、配信で観戦している観客の投票で決定。
よしもと所属の全芸人を対象としているほかでは観られないスペシャルな漫才のリーグ戦ライブです。『漫才リーグ』でネタを磨き、賞レースのファイナリストも数多く誕生している。ドラフト後には、チーム名の決定、チームライブなども実施し、開幕に臨む。
関東よしもと漫才リーグ
ゆにばーす コメント

川瀬名人
集客がとにかく心配です。
はら
漫才をチームで戦うことがここまで白熱しておもしろいのかと前回思いました。全員勝ちに行くためにネタ合わせをする廊下の様子が『M-1(グランプリ)』と変わらない景色でした。
このリーグ戦でもあれは漫才か漫才じゃないか論争が起きてます。白熱するライブ間違いなしなのでぜひ一度足をお運びいただきたいです。
オズワルド コメント

畠中 悠
幕張漫才リーグも心機一転、かなりの若返りを見せる模様です。
その中でもおじさんチームになってしまった我々に勝ち目はあるのかわかりませんが精いっぱいがんばります!
伊藤俊介
前回のBKC(ブラックキングコロシアム)は成績こそ振るいませんでしたが確実に片鱗を見せつつありました。2年計画のつもりでしたので今年は台風の目となること間違いないでしょう。
エバース コメント

佐々木隆史
優勝目指して、チーム一丸でがんばります!
町田和樹
買い物がてらに寄っちゃって。
金魚番長 コメント

古市勇介
芸人の中でたぶん一番幕張の近くに住んでます!
これがどう影響するかわからないですが!
目指せ幕張いただきんか!
箕輪智征
舞浜を乗り過ごした人たちもまとめて楽しませます!
ここが夢の国です!
関西よしもと漫才リーグ
ツートライブ コメント

たかのり
初参戦で僭越ながらリーダーさせてもらいます。
ほんまに僭越です。
周平魂
リーグというニュアンスのくくりに入るのが人生初なので、リーグというニュアンスを捉えるとこから楽しませてもらいたいニュアンスです。
黒帯 コメント

大西 進
やるからには日本一になって御堂筋でパレードやりたいです!
パレード当日は交通規制でご迷惑おかけします!!
てらうち
漫才はふたりでやるものと思っていた時期が俺にもありました。
漫才はチームだ! 漫才リーグ!!!
ダブルヒガシ コメント

大東翔生
ちょうどトーナメントに飽きてきたところだったのでここにきてのリーグは本当にありがたいです!
東 良介
まだ始まってないのでわからないですがたぶん漫才リーグ最高!!
例えば炎 コメント

タキノ ルイ
僕は高校時代ゴルフ部の副キャプテンでした。
【礼儀・作法・常識・思いやり・感謝】
田上
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
『よしもと漫才リーグ2025』(関東よしもと漫才リーグ・関西よしもと漫才リーグ)
開催期間:2025年9月~12月 <日本一決定戦>2026年1月※都合により変更の可能性があります
会場:【関東】よしもと幕張イオンモール劇場【関西】森ノ宮よしもと漫才劇場
キャプテン:【関東】ゆにばーす、オズワルド、エバース、金魚番長【関西】ツートライブ、黒帯、ダブルヒガシ、例えば炎
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