映画『ヤウンペを探せ!』:PR

50歳で「俺なんて」を禁句にした、俳優・池田鉄洋「娘のために、謙遜ではなくポジティブに」

2020.11.20

文=奈々村久生 写真=宮坂恵津子
編集=田島太陽


かつて映画研究会で青春を共にした4人の男たちが、往年のヒロインをめぐってもうひと花咲かせようと、謎ワードを解き明かすべく迷走しまくる映画『ヤウンペを探せ!』。しかしメンバーのひとりであるタロウを演じた池田鉄洋にかかれば、中年男たちの悪あがきも、男の40代の哀愁漂う味わい深い人生ドラマに。 その池田は50代になって「謙遜」を捨てたという。そこには期せずして役者になったバイプレイヤーならではの生き様があった。 40代で苦しんだからこそ、50代で楽になれる 池田鉄洋(いけだ・てつひろ)1970年生まれ、東京


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  • 『ヤウンペを探せ!』

    『ヤウンペを探せ!』

    売れない俳優のキンヤ(池内博之)、さえない中華レストラン店長のジュンペイ(宮川大輔)、教員試験を万年浪人中のタロウ(池田鉄洋)、ラブホオーナーのアッキー(松尾諭)は、かつて大学映研の仲間だった。さえない毎日を送っていた4人は、学生時代のいきつけの焼肉屋で、20年前に作った映画のヒロイン・ミサト(蓮佛美沙子)と再会。彼女が欲しがる「ヤウンペ」探しに、奔走することになるが……

    出演:池内博之、宮川大輔、松尾諭、池田鉄洋、蓮佛美沙子
    監督:宮脇亮
    脚本:髙石明彦、渋谷未来
    Ⓒ2019「ヤウンペを探せ!」製作委員会

    11月20日(金)よりシネリーブル池袋ほか全国順次公開

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奈々村久生

(ななむら・ひさお)文筆業。「キネマ旬報」「&M」等にて執筆中。

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