アイドル界に現れた新星、「伝説のアイドル」くまま。紅しょうが・熊元プロレスに似ている!という声も上がっているくままが、3月に初となるオリジナル楽曲「くままは屈強」を配信リリース、4月からはファーストツアーを開催するなど精力的に活動している。
今回は4月17日(金)によしもと幕張イオンモール劇場で行われたツアーファイナルの模様をお届けする。
くままFirst伝説TOUR「ビーーーーム!」in MAKUHARI
【出演者】くまま【ゲスト】紅しょうが・稲田美紀、kento fukaya、ヨネダ2000、ネルソンズ
くまま
突如現れた伝説のアイドル。ファンの総称は右腕。趣味はコールアンドレスポンスで特技は伝説をすること
目次
くまま、幕張で新たな伝説の予感

持ち歌0の段階から界隈では注目を集めていた、くまま。待望のオリジナル楽曲は瞬く間に話題になり、MVも33万回再生(4月20日時点)。沼津、大阪を熱狂と笑いの渦に巻き込んできたツアーが4月17日(金)、『くままFirst伝説TOUR「ビーーーーム!」in MAKUHARI』をもってファイナルを迎えた。
超満員のよしもと幕張イオンモール劇場を埋め尽くし、期待に胸を高鳴らせる「右腕」(くままファンの呼称)の前に、くまま親衛隊隊長であるkento fukayaが現れる。前説的に、「くままは屈強」が歌われるかどうかは本人次第であること、くままは「かわいい」などの言葉で輝ける存在であるため、声出しOKであることが説明される。

続いて、くままの一番の理解者である紅しょうが・稲田美紀、ファンであるヨネダ2000、ネルソンズがくままTにくままうちわという装いで登場。ヨネダのふたりはくままのファン1号を自称し、ネルソンズはくままが持ち曲0の時点で開催されていたイベントに出演していたことを誇る。主役不在の中、劇場のボルテージが高まり続ける。
くままと熊元プロレスの関係とは?


やがてカウントダウンが行われ、0のコールとともにステージに横たわり、ポーズを決めるくままが出現! すかさず「くままは屈強」を熱唱する。息遣いが荒いのは全力の証だろう。歌い終えてもなお息を切らせているくままに、舞台上はもちろん、客席のファンたちがくままうちわで風を送る。

舞台上のファンたちは歌唱中、くままがよろけていたことを心配したものの、本人によればこれは演出であったことが判明。また「イェーイ!」と観客を煽るくだりで呼吸ができなくなっていたことをkentoが指摘すると、「あれはお客さんが……」と言い出すくまま。「言いたくないですけど、沼津はもっとすごかったです!」と前代未聞のダメ出しをし始める場面も。
質問コーナーでは、ネルソンズ・青山フォール勝ちが「熊元プロレスさんではないんですよね?」と聞くと、「まだそんな方いたか」と呆れるくまま。「他人ではないです、ライバルみたいな関係」と語り、「好きな日も嫌いな日もある、今日は“無”」と語った。

また、「くままは屈強」の歌詞にある「くままのまはマサチューセッツ」の意味について問われると、「屈強と言うと武力だけでやってきたのではないかと思われるけれども、マサチューセッツ(工科大学)と神戸女子大と迷って神戸女子大に行った、マサチューセッツにも行けた」という意図で入れたものと、歌詞に隠された思いが明かされた。
どんどん変化してゆくパフォーマンス

続いて、「好きなのはグミ 嫌いなのはガム」という歌詞にちなみ、舞台上のファンがくままの好きなものを言っていく「くまましりとり」の時間。五穀米が嫌いだったり、みみずが好きだったりと、くままの意外な好き嫌いを知ることができた。

くまましりとりで優勝したヨネダ2000・愛の目の前でくままメドレーがスタート。途中でサンバイザーを投げ捨てながら全力で歌い踊り、「Yeah!めっちゃホリディ」「The 美学」「桃色片想い」「チュッ!夏パ〜ティ」「ね〜え?」と、松浦亜弥および彼女が参加する三人祭の楽曲を計5曲、たっぷりと聞かせてくれた。



最後に、「くままと一緒に歌おう」のコーナー。「くままは屈強」を1行ずつ確認しながら、くまま自らコール&レスポンスのレクチャーを行う。さらに舞台上のファンたちがどう振る舞うかもくままが指定し、仕掛けが盛りだくさんの2度目の「くままは屈強」が歌唱されることに。「触ってダメなところはない」というくままをネルソンズがリフトしたり、kentoと稲田によるフュージョンポーズを破ってくままが飛び出してくる振りが加えられたり。


さらには、くままが「うまま」になり、みんなが馬乗りになるなど、エンタテインメント性の高いステージを披露。顔にマイクを固定するための養生テープが剥がれるほどの熱唱の末、「みんな一人ひとりが最強です!」と叫んで2度目の「くままは屈強」は締めくくられた。


次々にやることのある歌唱中にも、観客からのレスポンスに対し「ちょっと遅いかも」といったダメ出しをしながら歌うくままからは、自身のパフォーマンスをより高めようとする思いが見られた。
3度目の歌唱にも新たな魅力が加わる、くままの奥深さ

最後にくままが「くままはくままであり続けるので、みなさんはくままのことを一生応援し続けてくれたら」とあいさつして、ツアーは閉幕。かと思いきや会場からアンコールが起き、意外そうな顔をしてくままが再登場する。もちろん曲はこの日3度目となる「くままは屈強」。客席に降りてファンサービスをしながらの歌唱に客席は大いに盛り上がった。

「くままは生まれたときから伝説なので、伝説じゃないことを知りません」
「くままはみんなに、ありがとうとかごめんとか基本的には言いません」
と感動的なスピーチを挟んだ歌唱の最後に、言わないはずの「ありがとう!」と叫んだくまま。上演予定を大幅に超える1時間20分の公演は、やはり伝説と呼んでいいだろう。
「全国の全イオンモールを回りたい」という野望を持っているくまま。彼女のさらなる伝説に期待しながら、「落ちサビが世界一細い声」と言われた3回目の歌唱など、今回の伝説を配信で目撃しよう。
【オフショット集】くままの楽屋&リハーサル風景も!
楽屋ショット



リハーサル風景





くまま&親衛隊のみんな








くままFirst伝説TOUR「ビーーーーム!」in MAKUHARIを配信でチェック!
配信:1,800円(幕張のみ)
FANY Online Ticket:https://online-ticket.yoshimoto.co.jp
※販売は4月24日(金)12:00まで
※見逃し配信期間は4月24日(金)23:59まで
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