「ボディライン際立つ着こなし&髪と目の発色にこだわりました」アニメ化10周年『Re:ゼロ』『このすば』コスプレイヤーに聞いた“こだわり”
東京・池袋で開催された大型コスプレイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス2025(池ハロ2025)』。QJWebでは同イベントに参加していた、人気アニメのキャラクターに扮するコスプレイヤーたちにインタビューを実施。それぞれのコスプレに対する“こだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。
コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”
コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。
そうしたイベントに興味はあるもののまだ参加したことがない方に向けて、2025年下半期に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”と併せて紹介する。
本稿でピックアップするのは、2025年10月24日~26日にかけて東京・池袋の東口エリアで開催された大型コスプレイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス2025』。3日間で16万1000人が来場。コスプレパレードやギャザリング、さらにはKis-My-Ft2の宮田俊哉が登壇したステージ企画などが実施され、会場は大盛り上がりとなった。
参加者の衣装をジャンル別に見てみると、アニメではイベント開催期間中に放送していた作品に加え、2026年でアニメ化10周年を迎える『Re:ゼロから始める異世界生活』や『この素晴らしい世界に祝福を!』などが人気で、これらのキャラクターに扮したコスプレイヤーが大勢参加。通常衣装のほかにも、猫耳バージョンや、ハロウィンならではの魔女風衣装などを着こなすレイヤーがいて、それぞれに撮影のための長蛇の列ができていた。
ちなみに『Re:ゼロ』は、2026年4月よりテレビアニメ第4期が放送予定で、『このすば』も第4期の制作が決定している。この盛り上がりに合わせて、4月以降のコスプレイベントでは、これらの作品のキャラに扮するレイヤーがさらに増えることが予想される。
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「体のラインがハッキリわかる衣装なので、きれいに着こなせるように体作りをがんばりました。帽子も含め、黒が多めなので、アクセントになるようにウィッグやカラコンは発色がいいものを選んだのも、今回のコスプレでこだわったポイントです」(『Re:ゼロから始める異世界生活』レム/天音ありぃさん)

「白いウィッグ、白い衣装、そして薄い紫のカラコンがなじむようにメイクを研究しました。紫色の下地を使って肌の黄みを抑えたり、ハイライトを2種類使ったり、パール入りのチークを部分的に乗せたりして、光でエルフっぽい立体感を感じられるように工夫したのもポイントです」(『Re:ゼロから始める異世界生活』エミリア/猫宮ハルナさん)

「今回はハロウィンのイベントということで、いつものレムちゃんとは違う“猫耳レムちゃん”になってみました。髪色に合わせて、猫耳には青の羊毛を付け足したり、肉球の部分は立体的に見えるように加工したり。全体的に、よりかわいらしさが増すように仕上げた、お気に入りの一着です!」(『Re:ゼロから始める異世界生活』レム/らむさん)

「アイメイクでつり気味の丸目にしたり、チークをちょっと濃いめに入れたりして、めぐみんの幼くてかわいい雰囲気を表現してみました。うしろ髪のツンツンしたクセ毛と、顔まわりのウイッグもこだわってセットしたので、そのあたりにも注目してもらえるとうれしいです」(『この素晴らしい世界に祝福を!』めぐみん/めいさん)

「一番こだわったのは、特徴的な斜め前髪の再現です。写真でも伝わりやすいようにウィッグを丁寧にセットしました。持っているカバンは、アニメを見ながら型から一つひとつ作り上げた自作です。細部までこだわって、クオリティを高められるよう工夫したので、少しでも“めぐみんらしさ”を感じてもらえたらうれしいです!」(『この素晴らしい世界に祝福を!』めぐみん/眠り姫さん)

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。
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