QuizKnock伊沢拓司「一人ひとりの顔が見える」ファンと作り上げた熱狂の夜!10周年プロジェクトの最新情報も【QuizKnock放送中2025 ブロックタワーバトル!】

2026.1.16

文・編集=辻 杏実


2025年12月27日に『QuizKnock放送中2025 ブロックタワーバトル!』が東京ガーデンシアターで開催され、4,000名超を動員した。

本イベントは、QuizKnockのメンバー8名が2チーム(※)に分かれて対決する。早押しクイズや択一サバイバルクイズをはじめとするさまざまなミニゲームで勝負し、負けたほうがブロックタワーのブロックを抜いていく。最終的には、ブロックタワーを倒したチームが負けとなるバトルだ。

※チーム分け:【Aチーム】伊沢拓司、須貝駿貴、鶴崎修功、東言【Bチーム】ふくらP、河村拓哉、山本祥彰、東問

伊沢拓司、山本祥彰が意気込みを語る「勝って勝って勝ちまくります!」

伊沢は「Aチーム、全員東大(出身)メンバー。そして、かなり対策しました! 赤門パワーでがんばります!」と熱くコメント。

Bチームの山本は「対策の量ならね、負けてないですよ! 全コーナー勝って勝って勝ちまくります!」と流行語になぞらえて会場を沸かせた。

ミニゲームでバトル白熱!両チーム一歩も譲らない展開に

イベント内のミニゲームでは、「早押しクイズ」「択一サバイバルクイズ」「誰とも被るな!多答クイズ」「ドボンクイズ」に加えて、当日ルールが発表される複数のスペシャルミニゲームが行われた。

さすが、QuizKnockメンバーの回答速度は猛スピード。自信たっぷりに、そして楽しげに答える姿に、テレビやYouTubeで観たままの印象を受けた。

ほかのメンバーや会場のファンと被らない正解を書けたら1点がもらえ、MCと回答が被ると0点になってしまう「誰とも被るな!多答クイズ」では、2問連続で伊沢が“被った回答”を連発し、ブロックを抜き取ることに。

序盤はBチームが5連勝するかたちでAチームがピンチに追い込まれるも、Aチームが「けん玉リレークイズ」でようやく勝利!

そのあとは、両チームが一歩も譲らない展開となり、ブロックタワーのブロックを2本ずつ抜き取るという促進ルールを追加。

それでも勝負はつかず、正解したら相手のチームが、誤答したら自分のチームがブロックを抜くという、ふたつ目の促進ルールが追加される事態に!

イベントは予定していた終了時間を超えて、熱い戦いが繰り広げられた。

この早押しクイズではAチームの伊沢が最後の1問を正解し、Bチームが今にも崩れそうなブロックタワーのブロックを抜くことに。

ブロックは見た目から想像するよりも重量があり、ひとつ抜き取るのでも大きく揺れる。筆者もその様子をファンとともにハラハラしながら見守った。

ふくらP・河村・山本・東問の4人はどこを抜けば安全か試行錯誤するも、ブロックタワーは一気に崩れ落ち、Bチームの負けが決定した。

『QuizKnock放送中』への参加は2023年ぶりとなる河村は「楽しかったですね。楽しんでばっかりいたら、(ブロックが落ちてきて)怖かったな」とコメントし、笑い合うBチーム。

ふくらPは「クイズ、かなりがんばったんですが、どうしてこうなったんだ……」と肩を落とした様子。

圧倒的に優位だったBチームを終盤でAチームが追い上げ、最後まで誰も予想がつかない結果となった。

クイズの合間に特別ファンサ!観客との交流も忘れない

イベント内では、クイズの合間にQuizKnockメンバーが会場にいるファンと交流する姿が何度も見られた。

中でも早押しクイズで一抜けした須貝が、「僕抜けたんで、手振っててもいいかなって」と会場を見渡し、ファンへ丁寧に手を振る姿が印象に残っている。

ふくらPは「こっちでクイズしてるんで、須貝さんはファンサしといてください」と笑いかけ、会場はさらに和やかな空気に。須貝のまさに“ナイスガイ”な一面を見ることができた。

また、伊沢も「2階の奥でね、ずっと青チーム(Bチーム)を応援しているみなさんも見えてますよ! ちっちゃい子も3階に来てくれてありがとう」とステージからも客席がしっかりと見えていることを伝えた。

ファン参加型のクイズも用意されていて、観ている側が置いていかれないような工夫がいたるところにちりばめられていた。

こうした配慮が多く見受けられるところも、QuizKnockが愛される理由のひとつなのだろう。

「QuizKnock10周年プロジェクト」の最新情報を発表!

対決終了後には、鶴崎から「QuizKnock10周年プロジェクト」各イベントの日程・会場について発表された。

『QuizKnock10周年記念展』は東京に加えて愛知・兵庫・福岡・宮城で行われる。

初めて訪れる都市が多いという話を受けて、福岡市に住んだことがあるという東言は「天ぷらを食べまくりたい」と宣言。続けて、東問は「僕も偶然地元なんですよね」と会場の笑いを誘った。

『QuizKnock出張中』では、北海道・愛知・福岡を回ることに。須貝は「楽しみ楽しみ! 配信で見てくれているみんなも、ぜひお会いしましょう!」と盛り上げた。

『QuizKnock10周年記念イベント』は、『QuizKnock放送中2025 ブロックタワーバトル!』が開催されたのと同じ、東京ガーデンシアターで行われる。

山本は「めっちゃ広くて、こんないい会場で2回もできるんですか? うれしいね〜」と喜びをあらわにした。

伊沢拓司「すべての人が関わってくれたから今のQuizKnockがある」

イベントのラストでは、伊沢がQuizKnockファンやスタッフに向けてお礼のスピーチをした。

「すべての人が関わってくれたからこそ、今のQuizKnockがあると思っています」とコメントし、会場は温かな拍手に包まれた。

また、「10年前にはまったく想像していなかった景色」「一人ひとりの顔が見える。みなさん一人ひとりがいることが伝わっています」と会場の上のほうにいるファンにも手を振る。

さらに続けて、「QuizKnockに関わってくれた人と一緒に、10周年の素晴らしい時を、そしてその先へ行きたい」と呼びかけた。

QuizKnockメンバーからファンへの感謝の気持ちと、QuizKnock10周年プロジェクトへの大きな期待に包まれて、本イベントは終了した。

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辻 杏実

(つじ・あみ)1996年生まれ。フリーランスのライター・編集者。2019年にエキサイト株式会社に入社し『ローリエプレス編集部』に所属。2025年12月にエキサイトを退社後、2026年1月に独立。現在は『QJWeb』のほか、エンタメ系メディアのディレクター・編集にも携わる。

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