超特急、12月に15年目を迎えるグループの「ドーム公演“EVE”の年に」という決意が感じられた“8号車の日”の成熟と爆発

2025.8.14
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

撮影=米山三郎、笹森健一

文=坂井彩花 編集=森田真規


9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』の最終公演を2025年8月7日、8日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催した。

4会場8公演で10万人を動員した同ツアー。超特急のファンネーム「8号車」にちなんで、“8号車の日”と呼ばれる8月8日に行われたライブの模様をレポートする。

エンターテイナーとして覚醒した超特急

『超特急募』による新メンバー募集を経て、2桁号車4人が加入してから3年(※編注:超特急は、各メンバーに◯号車と号車数が割り当てられている。オリジナルメンバーは1桁号車)。超特急は今まさに、エンターテイナーとして覚醒している。

新体制で始めてアリーナツアーに挑んだ『新世界-NEW WORLD-』(2022年12月)、ガラッと新しい姿を見せることに振り切った『B9 Unlimited』(2023年5〜8月)、9人それぞれの魅力にフィーチャーした『T.I.M.E』(2023年12月)を経て、グループとしても個人としても足場を盤石に。

『Rail is Beautiful』(2024年4〜7月)では“美しさ”という漠然とした概念を多彩なアプローチで表現し、『Joker』(2024年12月〜2025年1月)では日替わりエンディングも取り入れて、“ジョーカー”の物語をドラマチックに昇華。ひとつのテーマを広げて作り出すことも、突き詰めて深めていくこともできる、と示してみせた。

そうしてたどり着いた『EVE』は、感情が剥き出しになるようなエモーショナルさがありながら、考察し始めたら止まらないドープな公演となった。楽曲に乗せて次々に投げ込まれる感情の数々に、浸ったり巻き込まれたりしている時間は、まさに喜怒哀楽のジェットコースター。

人生の中で出会う心震える瞬間を、これでもかというほどに体感することができる。それでいて、曲順から衣装、演出、VCRの隅々に至るまで、思考が張り巡らされている。ただただ「楽しい」と感じたい直感型の人はもちろん、作り手の思惑をあれこれと想像したい人にもうってつけというわけだ。

そもそもセットリストが、本編だけで32曲という大ボリュームである。冒頭と終盤の8曲に関しては、間にMCなどを挟まずにノンストップでパフォーマンスを繰り広げていく。しかも、いろんなジャンルの曲が矢継ぎ早に連なる、超特急お得意の“情緒不安定メドレー”だ。

常に全力でダンスと歌に向き合いながらも、即座に楽曲の世界観に染まってしまうポテンシャルの高さは、たとえ初見の人であっても目を見張るものがあるはずだ。なおかつ「ikki!!!!!i!!」では扇子を使ってみたり、「Bloody Night」でマントをまとってみたり、魅せ方の工夫にも余念がない。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

本公演はシンプルなステージセットと大画面でのCG映像を用いた演出となっていたが、それで成り立つのは本人たちが“フィジカルで魅せる力”を持っているからこそ。パフォーマンスの多彩さで抑揚を生み出し、ふんだんに特効(特殊効果)を使用せずとも飽きる間のないステージを実現してしまう。

カイ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
カイ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
リョウガ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
リョウガ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
タクヤ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
タクヤ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
ユーキ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
ユーキ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
タカシ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
タカシ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
シューヤ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
シューヤ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
マサヒロ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
マサヒロ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
アロハ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
アロハ/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
ハル/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
ハル/超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

「生命の始まり」を想起させられた導入部

全32曲をかけて『EVE』をテーマに紡ぎ上げられていくメッセージと物語も、実に興味深いものだった。生命の誕生や人生を描くとともに、運命に導かれた9人が出会い、超特急として夢に向かって進んでいくストーリーも内包させたのである。

本公演は大きく分けて5つのセクションで構成。ひとつ目のセクションは「生命の始まり」といったところだろうか。古代ヨーロッパを彷彿とさせる建物を背に、神話の劇中人物を思わせる衣装で登場。ライブのテーマソングである「EVE」を導き、これから始まっていくストーリーの全貌を提示する。

9つの光が集まって爆発すると、禁断の愛を描いた「Lesson II」へ。「Cead Mile Failte」では神殿が燃え、「Feel the light」になると夜を迎える。手に持って踊っていた光る球体は、まるで漆黒の闇に浮かぶ月のよう。<光が 差し込んでくる>の歌詞とともに明かりが灯り、<やがて闇に包まれ>で灯りが消える芸の細かさには、思わずハッとさせられた。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

曲終わりにステージうしろへ落ちたユーキは、映像の中で水中へダイブ。おそらくこれは、人間として産み落とされたことのメタファーなのだろう。ふと気づくとユーキはほかのメンバーもいる真っ白な世界に飛ばされるのだが、それぞれ別の方向へ向かって歩いていく。つまり、一人ひとりの命が違う場所で始まったというわけだ。

そこにつながれたのが<いつかまた逢えるよ>が歌い出しの「No More Cry」。生まれる前に誓い合った運命の9人が、現世での再会を信じているかのように歌声が響いていく。全員が同じ真っ白な衣装に身を包んだ姿は、まるで生まれたてのまっさらな状態を想起させる。

革命を起こすための「誕生と個性の獲得」

そして、革命を起こさんとする「ikki!!!!!i!!」を前に、真っ白だった衣装にメンバーカラーの色を得る。ふたつ目のセクションは、いうならば「誕生と個性の獲得」。9色のオリジナリティを手にし、“本気レボリューション”を起こすために「Believe×Believe」で走り出していく。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

さらに、ここからは個性をかけ合わせてユニットで魅せる「EVE Special Performance」ゾーンへ突入。ユーキ・タクヤ・タカシ・シューヤが「霖雨」で表現力を遺憾なく発揮すれば、カイ・マサヒロ・アロハはKEN THE 390仕込みのラップを「Re-Turn Up」で披露し、リョウガ・ハルは「STYLE」「Snow break」をエンタメ要素たっぷりにパフォーマンス。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

なお「Snow break」に関しては、どちらかがスポットライトに裏切られる演出になっていたのだが、8月8日の公演では無事にふたりとも歌うことができ、場内から祝福に似た歓声が上がっていた。ただでさえ日によって違う顔をのぞかせるライブというナマモノに、さらにスパイスを加えてくるのだから、なんと粋なことか。

「仲間の大切さ」「着実な歩み」「夢の存在」という重みのあるメッセージ

3つ目のセクションで再び9人が集合すると、恋に落ちた感覚を<ほろ苦い日もほろ甘い日も>と唱える「キャラメルハート」、<大事なものはすぐそばに/あるっていうじゃないか>と示唆する「My Buddy」、<大事なものは 何かね??>と問いかける「Jesus」と連投。三者三様のユニットでカラフルな感情を描いた上で、人生訓たるメッセージをオーディエンスに投げかけた。

この世界は“自分次第さ”と紡ぐ曲に導かれたのは、3つのエピソード。日常にあふれている何気ないシーンを切り取っているように見えるVCRだが、そこにはしっかりと想いが詰め込まれている。

失敗してしまったときに助け合える仲間の大切さ、報われなさに蝕まれそうになっても着実に歩んでいくことの意義、心を強くしてくれる夢の存在。

メンバーが欠けた状態で『Joker』のステージに立ち続けた超特急だからこそ、どのメッセージにもズシンとした重みがあるのだろう。

8号車への感謝と愛

4つ目のセクションには、直前のストーリーを補強するかのように、まっすぐな想いを伝える3曲が並ぶ。“僕には君が必要なんだよ”と伝える「a kind of love」、<新しい扉の向こう 君と笑う>と約束する「EBiDAY EBiNAI」、今を大切にしてあきらめずに進んでいくと誓う「君と、奏で」。

『EVE』の核となる想い、8号車への感謝と愛がこぼれ落ちそうなほどに注がれていて胸を打つ。日常っぽい私服感のあるスタイリングも、一人ひとりの自然体な魅力を引き出していて印象的だ。より等身大な姿だからこそ「この世界には何ひとつ当たり前なことなんてない」という事実を、色濃く映し出しているように思えた。

続くVCRでは、別々の日々を過ごす9人が食事処で集合した姿が映し出された。お互いのがんばりを、「みんなそれぞれの場所で、いろんなことと戦っているんだね」と労うメンバーたち。そして、再び真っ白な空間の映像に飛び、今度は9人が一緒の方向へ向かって歩んでいく。その様子は、運命に導かれたメンバーが現世で出会い、同じ夢を目指してともに進んでいく光景を彷彿とさせる。まさしく、今の超特急のように。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

全力でやり抜いた「ダサかっこいい」

ラストスパートとなる5つ目のセクションは、これぞ“ザ・超特急”。「超えてアバンチュール」を筆頭に、ダサかっこいいを全力でやり抜く楽曲のオンパレードだ。しかも、個々の魅力に寄り添ったデザインのメンバーカラー衣装ときている。“らしさ”を全開に煌めかせながら、「人生は一度きり」といわんばかりに、感情を爆発させて8号車と一緒に楽しみ尽くしていった。

しかし、それで終わらせないのも超特急。「Drawイッパツ!」と「Burn!」をドロップし、<憧れたあの日>に向かってあきらめることなく進み続ける意志を提示。さらには、「Billion Beats」を誘い、ひとつの人生の終わりに思いを馳せるとともに「一緒に心臓の鼓動を刻んでいこう」と決意まであらわにする。

こうして、「生命の誕生」というコンセプトを昇華しながらも、一曲一曲では素直にエモーションを輝かせ、“超特急としての生き様”も重ねてみせたのだ。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

「ドーム公演“EVE”の年に」という決意

なお、8号車にとっては周知の事実だが、これだけ壮大かつ緻密な演出を手がけているのはメンバーのユーキである(厳密には、ショーディレクションにBUGs GENERATIONのTETSU、ステージングにRHT.のKAITAが参加)。演出の意向を汲んだ衣装は、カイが指揮を取って制作。さすが、2025年12月25日に結成15年目を迎えるグループだ。紆余曲折も経験しながら、短くない月日の中で培ってきたクリエイティビティは伊達じゃない。

そして、超特急のライブを語る上で忘れてはならないのが8号車の存在だ。「Steal a Kiss」や「Kura☆Kura」、「Believe×Believe」といったナンバーで特大のコールを轟かせ、「My Buddy」や「超えてアバンチュール」などで全力のペンラ芸を繰り広げる。

照明の落ちた会場で、一体感を持って動く色とりどりのペンライトは圧巻だ。「楽曲はライブで成長する」なんてよくいわれるが、これはまさに超特急と8号車のためにある言葉だと思えてくる。

「What’s up!?」や「Bloody Night」など、今回のツアーで“Re-ver.”が初披露となった曲でも一致団結した空気が生み出されていたのは、超特急が8号車と一緒に作り上げてきた基盤があったからなのだろう。

初乗車(※編注:超特急のライブに参加することを「乗車」という)の人だって置いていかない、温かくエネルギッシュなグルーヴが、超特急のライブには宿っている。あの場にしか存在しない一体感は、これまでの日々に一秒だって無駄な時間はなかったという証明にほかならない。

ソロとグループの両面で成熟度を感じるとともに、コンセプトの昇華と感情の爆発を両立させて魅せた『EVE』。本公演のツアータイトルは、「生命の誕生」に由来しているとのことだが、15年目を迎える直前(EVE)という意味もあるのだろう。

さらにいえば、「ドーム公演“EVE”の年に」という決意の表れなのではないかと期待もせずにはいられない。それだけ、メンバーから発せられるエナジーやメッセージは、力強く瑞々しいものだった。2025年11月から2026年2月、年をまたいで行われる『REAL?』では、どんな進化を見せてくれるのか。今から楽しみでならない。

超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)
超特急アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』より(撮影=米山三郎、笹森健一)

『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE』(2025年8月8日公演@埼玉・さいたまスーパーアリーナ)セットリスト

M1:EVE
M2:Steal a Kiss
M3:Re-Booster
M4:Kura☆Kura
M5:Whatʼs up!?
M6:Lesson II
M7:Cead Mile Failte
M8:Feel the light
M9:No More Cry
M10:Bloody Night
M11:Kiss Me Baby
M12:ikki!!!!!i!!
M13:Believe×Believe
M14:霖雨
M15:Re-Turn Up
M16:STYLE
M17:Snow break
M18:キャラメルハート
M19:My Buddy
M20:Jesus
M21:a kind of love
M22:EBiDAY EBiNAI
M23:君と、奏で
M24:超えてアバンチュール
M25:SAY NO
M26:ジュブナイラー
M27:Secret Express
M28:AwA AwA
M29:メタルなかよし
M30:Drawイッパツ!
M31:Burn!
M32:Billion Beats
─ENCORE─
EN1:踊ライナー
EN2:Summer love
EN3:走れ!!!!超特急
─W ENCORE─
WEN1:gr8est journey

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ライター_坂井彩花

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坂井彩花

(さかい・あやか)1991年、群馬県生まれ。ライター、キュレーター。ライブハウス、楽器屋販売員を経験ののち、2017年にフリーランスとして独立。『Rolling Stone Japan Web』『Billboard JAPAN』『Real Sound』などで記事を執筆。エンタテインメントとカルチャー..

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