【採点&結果まとめ】『キングオブコント2023』優勝はサルゴリラ!史上最年長&合計964点の歴代最高点

サルゴリラ

文・編集=QJWeb編集部


10月21日(土)にTBSで放送された『キングオブコント2023』で、決勝に初めて進出した結成7年目のサルゴリラが優勝を果たした。

【決勝進出者】(エントリー順)ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、カゲヤマ、サルゴリラ、ラブレターズ、蛙亭、ジグザグジギー、や団、ニッポンの社長

【審査員】松本人志、飯塚悟志、小峠英二、秋山竜次、山内健司

ファイナルステージにはニッポンの社長、カゲヤマ、サルゴリラが進出。ファーストステージを482点で1位突破したサルゴリラは、ファイナルステージでも同じ482点を記録。合計964点となり、過去最高得点での優勝を果たした(これまでの最高得点は2022年ビスケットブラザーズの963点)。

サルゴリラの赤羽健壱は1979年4月6日生まれの44歳、児玉智洋は1979年11月14日生まれの43歳で、『キングオブコント』史上最高齢での戴冠となった。

最終順位

優勝:サルゴリラ(482点/482点/合計964点)
2位:カゲヤマ(469点/476点/合計945点)
3位:ニッポンの社長(468点/466点/合計934点)
4位:ファイヤーサンダー(466点)
5位:や団(465点)
6位:ラブレターズ/ジグザグジギー(464点)
8位:蛙亭(463点)
9位:隣人(460点)
10位:ゼンモンキー(456点)

ファイナルステージ審査結果

1組目・ニッポンの社長/タイトル『手術』

1stステージ:468点
ファイナルステージ:466点
(松本 93点/飯塚 91点/小峠 94点/秋山 95点/山内 93点)

合計:934点

2組目・カゲヤマ/タイトル『DNA鑑定』

1stステージ:469点
ファイナルステージ:476点
(松本 95点/飯塚 96点/小峠 95点/秋山 96点/山内 94点)

合計:945点

3組目・サルゴリラ/タイトル『青春』

1stステージ:482点
ファイナルステージ:482点
(松本 96点/飯塚 97点/小峠 97点/秋山 97点/山内 95点)

合計:964点

1stステージ審査結果

1組目:カゲヤマ/タイトル『料亭』
469点 2位
(松本 95点/飯塚 92点/小峠 92点/秋山 95点/山内 95点)

カゲヤマ
カゲヤマ

2組目:ニッポンの社長/タイトル『空港』
468点 3位
(松本 96点/飯塚 94点/小峠 94点/秋山 94点/山内 90点)

ニッポンの社長
ニッポンの社長

3組目:や団/タイトル『演劇の稽古』
465点 5位
(松本 93点/飯塚 94点/小峠 93点/秋山 93点/山内 92点)

や団
や団

4組目:蛙亭/タイトル『寿司ボーイ』
463点 8位
(松本 94点/飯塚 93点/小峠 90点/秋山 94点/山内 92点)

蛙亭
蛙亭

5組目:ジグザグジギー/タイトル『新市長記者会見』
464点 6位(同率)
(松本 93点/飯塚 91点/小峠 93点/秋山 94点/山内 93点)

ジグザグジギー
ジグザグジギー

6組目:ゼンモンキー/タイトル『縁結び神社』
456点 10位
(松本 92点/飯塚 91点/小峠 90点/秋山 91点/山内 92点)

ゼンモンキー
ゼンモンキー

7組目:隣人/タイトル『チンパンジー落語』
460点 9位
(松本 94点/飯塚 92点/小峠 91点/秋山 92点/山内 91点)

隣人
隣人

8組目:ファイヤーサンダー/タイトル『日本代表メンバー発表』
466点 4位
(松本 92点/飯塚 95点/小峠 91点/秋山 94点/山内 94点)

ファイヤーサンダー
ファイヤーサンダー

9組目:サルゴリラ/タイトル『ルール』
482点 1位
(松本 97点/飯塚 96点/小峠 96点/秋山 96点/山内 97点)

サルゴリラ
サルゴリラ

10組目:ラブレターズ/タイトル『彼女の実家』
464点 6位(同率)
(松本 93点/飯塚 93点/小峠 93点/秋山 93点/山内 92点)

ラブレターズ
ラブレターズ

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