<2020年を映した演劇5本>『12人の優しい日本人を読む会』『いきなり本読み!』タニノクロウ、東葛スポーツ、akakilike
2020年春、緊急事態宣言によっていっとき完全に止まったように見えた演劇は、やがてさまざまなかたちで再起動した。2020年の演劇には、コロナ禍以降でなければ観られなかった表現がたくさんあった。
特に心に残った5本を挙げてみる。
<2020年を映した演劇5本>
・『12人の優しい日本人を読む会』オンライン生配信
・『いきなり本読み!』シリーズ
・庭劇団ペニノ『ダークマスター VR』、タニノクロウ秘密倶楽部『MARZO VR』
・東葛スポーツ『A-②活動の継続・再開のための公演』
・akakilike『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、夏の海がキラキラ輝くように、緑の庭に光あふれるように、永遠に続く気が狂いそうな晴天のように』
関連記事
-
-
天才コント師、最強ツッコミ…芸人たちが“究極の問い”に答える「理想の相方とは?」<『最強新コンビ決定戦 THE ゴールデンコンビ』特集>
Amazon Original『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』:PR -
「みんなで歌うとは?」大西亜玖璃と林鼓子が考える『ニジガク』のテーマと、『完結編 第1章』を観て感じたこと
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『どこにいても君は君』:PR -
「まさか自分がその一員になるなんて」鬼頭明里と田中ちえ美が明かす『ラブライブ!シリーズ』への憧れと、ニジガク『完結編』への今の想い
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『どこにいても君は君』:PR -
歌い手・吉乃が“否定”したかった言葉、「主導権は私にある」と語る理由
吉乃「ODD NUMBER」「なに笑ろとんねん」:PR