FRUITS ZIPPERの最年少メンバー・早瀬ノエル。年上のメンバーたちからかわいがられてきた一方で、アイドルとしての自分に自信が持てない時期もあった。そんな早瀬だが、グループの活動を通して自身の考える「かわいい」に変化が起きた。メンバーからの“嘘のない言葉”が影響しているという。
現在発売中の『Quick Japan』vol.176ではFRUITS ZIPPERを50ページで総力特集。発売を記念して、本誌に収録したソロインタビューの一部をQJWebで公開する。
アイドルは、求められる「かわいい」のステージが違う
──普段からメンバー同士で褒め合うことが多いそうですね。早瀬さんはメンバーのどのあたりに魅力を感じますか?
早瀬 まつかれ(松本かれん)は人懐っこいところ。最初に会って3秒後には抱きつかれてました(笑)。びっくりしたけど私は人に近づくのが苦手なので、来てくれたときはうれしかったですね。
月足(天音)はお姉ちゃんみたいにかわいがってくれて、家庭的なところもある。まなふぃ(真中まな)はしっかり者だけど抜けてる部分がけっこうあって……私たちのためにがんばってくれるのに、自分のことになると疎かにしちゃうところ。あと、(仲川)瑠夏はおふざけに熱心……。
──(笑)。
早瀬 最年長メンバーだから、しっかり者ではあるんですよ! 空気が重くなったときも盛り上げ役に徹してくれますし。だけど、大人だからこうっていうことはなくて、好きなように発言してるところがかわいい。それと、おすず(鎮西寿々歌)はハートが強い! 振られたら一発ギャグとかもやりますし……。
──あ、そういう意味で!
早瀬 そうなんです! チャレンジ精神があるというか。あと、(櫻井)優衣ちゃんはアイドルを長くやっているので、誰よりも「かわいい」を理解してて、自分を魅せるのが上手。私も見習わなきゃって思います。

──早瀬さんは、ご自身のことをネガティブだとよくおっしゃっていますよね。
早瀬 モデルをしていたころは、自分自身が求められて(現場に)呼ばれていたので、自信がないという気持ちはあまりなかったんですけど、アイドルは、求められる「かわいい」のステージが全然違う。それで、一時期すごく悩んで。
──そうなんですね。
早瀬 自分がどんな「かわいい」を追求したらいいのかわからない時期がありました。お客さんが求めるアイドルになれてないんじゃないかって。
黒髪ボブにしていた時期もあったんですよ。好きなインフルエンサーの方を見て、そっちに寄ろうとして。自分の個性を消そうとしていたんです。今振り返ると、逆によくなかったなと思います。
──今の髪型、すごく素敵です。
早瀬 この髪型になって、自分がもともと持っていた明るさが戻ってきた気がします。最近は私を好きになってくれる人がすごく増えて。ファンの方からも「どんどんかわいくなってる」って言われます。うれしい気持ちがもっと強くなりました。
早瀬ノエルにとっての「かわいい」とは?続きは『Quick Japan』vol.176で!

『Quick Japan』vol.176では、早瀬ノエルに「メンバー間で交わす“かわいい”」をテーマにソロインタビュー。ここでしか見られない撮り下ろしカットや、木村ミサやマユリカの関係者インタビューなど、ファン必読の一冊に仕上がっている。
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