写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優による連載「QJカメラ部」。
水曜日は、BiSHの元メンバーのセントチヒロ・チッチが担当。写真好きということでも知られており、SNSで投稿した写真には毎回多くのコメントが寄せられる。
そんな彼女がついシャッターを切りたくなるのは、どんな瞬間なのか。
2021年11月からスタートし、約3年半にわたった連載の最終回をお届けする。
宝物たち

QJカメラ部卒業ということで
今日が最後の更新になります。
フィルムカメラを持ち始めたとき
どんな写真を撮っていたかなと
振り返ってみました
思い返せば10年くらいは
撮り溜めた宝物たちがあって、
家にはネガが山積みになっている
思い出が形に残せたことが
うれしい、とってもうれしい
私が最初にフィルムカメラをツアーに
持って行った日たぶん初めて撮った一枚。
セントチヒロ・チッチでいる時間は
愛してくれる人たちがいてこそ
しあわせだと思えている
よしゃ、まだまだまだまだ
生きまくるぞ〜るぞ〜〜
元気をもらった写真でした
今日まで長い期間見てくれた皆様
ありがとうございました!
写真は思い出を目で見て残して
共有できる素晴らしい存在だと思います
ねっ
カメラ、楽しみましょねっ
そいでは
またどこかでー!!

セントチヒロ・チッチ、工藤遥、蒼井嵐樹(LEØNAGE)が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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