にじさんじ発バーチャル・バンド「2時だとか」60ページ総力特集!SPカバー「ニートと居候とたかさき」も【『Quick Japan』vol.179コンテンツ公開】

文・編集=Quick Japan編集部
『Quick Japan』vol.179が、2025年8月8日(金)に発売された。ここでは、そのコンテンツを公開する。
目次
【第1特集】2時だとか「バンドやるしかないでしょ!」
2023年8月からプロジェクトを始動した「2時だとか」は、渡会雲雀/不破湊/イブラヒム/ローレン・イロアスの超人気ライバー4人によるバンドグループ。2025年6月に1stワンマンライブを開催するなど、話題を集めている。
『Quick Japan』vol.179では「2時だとか」を60ページで特集。VTuberとして活動するメンバーの一人ひとりの音楽への愛や、グループとしてのバンド活動への意気込みを徹底取材し、国内音楽シーンでも類を見ない“バーチャル・バンド”の新たな一歩を記録する。

表紙は『Quick Japan』オリジナルの撮り下ろしカットを使用。「ライブ前の楽屋」をモチーフに、4人の話し声が今にも聞こえてきそうな、“青春”を感じさせる楽しげなビジュアルに仕上がっている。

特集では、ワンマンライブの撮り下ろしレポート、初ライブを終えた直後のメンバー4人による座談会、個々の音楽遍歴やバンド活動への思いを掘り下げるソロインタビューを掲載。

さらに、にじさんじ所属ライバー・風楽奏斗と一橋綾人にもインタビューを実施し、「2時だとか」の知られざる魅力を語ってもらう。ほか、ここでしか読めない充実した企画を多数掲載。
【SPカバー&特集】ニートと居候とたかさき「高級寿司はいつでもうまい」
『ニートと居候とたかさき』は、野尻(ニート)、南(居候)、たかさきの日常に密着したYouTubeチャンネルで、登録者数は45万人を超える。

動画では密着者の木島や、ニートの嫁・しもちゃん、友達のニート・ジャンスーなどバラエティに富んだ仲間たちも3人が暮らす家に集まり、ただただしゃべったり、料理をしたり、時には小さなことで揉めたり、高級寿司を食べたり。どの動画を観ても、同じメンバーで、同じ部屋に変わらずに存在し続けている。

今回の特集では、「成長」ばかりが求められる社会の中でのひとつの選択肢として、「変わらない生き方」を提示。さらに、特集には時々動画に出演するラッパー・SKRYUが登場。変化し続けてきたSKRYUが、メンバーの魅力を語る。
撮影では、動画内でおなじみのグッズを使用し、一人ひとりが持つ独特な魅力を写真家・刈馬健太が捉えた。
【第2特集】金魚番長×例えば炎「爆ぜろ、ニュースタア」
お笑いコンビ・金魚番長と例えば炎が、バックカバー&特集に登場。東西漫才劇場の「翔メンバー(芸歴7年目以下の劇場メンバー)」の代表として、対談を行った。

「爆ぜろ、ニュ―スタア」と題した本特集は、8月13日(水)にIMM THEATERで行われる『オールマンゲキTOKYO~漫才劇場×渋谷×森ノ宮×神保町の4劇場から大集結!巻き起こせマンゲキ旋風~』の特別企画。本ライブでMCを務める金魚番長と例えば炎が、ライブに向けた意気込みなどを語る。
2025年3月からユニットライブ『例えば金魚』をスタートした2組。チケットは毎回即完、配信も好調だが、なぜか毎回なんらかの事件が……!? 賞レースの結果だけ見ればエリートなのに、なにかと話題の中心になる2組の芸人としてのスタア性、そして改めて2組の関係性やユニットとしての今後の展望も聞いた。
SKE48、ME:I、『THE LAST PIECE』、新しい学校のリーダーズも!
SKE48

AKB48グループ初の全国展開プロジェクトとして誕生から17周年を迎えるSKE48が登場。
最近はグローバル展開を重視するグループも増えるなか、名古屋・栄のSKE48劇場をホームとする活動を通じて地元を盛り上げ続けている彼女たち。
今回、SKE48の現役メンバーの中からパフォーマンスやSNSでの発信など、それぞれの方法でグループをけん引している西井美桜、熊崎晴香、坂本真凛、野村実代、原優寧の5人に特別インタビューを実施した。
ME:I KOKONA×RINON

ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」が2025年9月3日にリリースする1ST ALBUM『WHO I AM』は、日本語に直訳すると「私という人間」。
彼女たちは日々、活動する中で唯一無二の私でいるために“私”についてどのように捉えているのか。メンバーのRINONとKOKONAに「私という存在」というテーマで話を聞いた。
『THE LAST PIECE』

「全ての10代と、かつて10代だった全ての人へ。」というステイトメントのもと、SKY-HIが主宰するマネジメント/レーベル「BMSG」が、BE:FIRST、MAZZELに次ぐ3つ目のボーイズグループを誕生させるべく2025年6月にスタートさせたオーディションプロジェクト『THE LAST PIECE』。
QJ編集部は、6月某日、静岡にある旧小学校校舎で行われたクリエイティブ審査の本番の収録に密着。現場のリアルな空気をそのままに封じ込めた密着レポートをお届けする。
新しい学校のリーダーズ

結成10周年を迎えた新しい学校のリーダーズのインタビューページも。
小さなステージからスタートした4人は、現在のリーダーズ像を確立するまで、どんな道のりがあったのか? それぞれの内面的な変化、グループとしての進化をもたらしたものについて聞いた。
『Quick Japan』vol.179 収録内容

関連記事
-
-
九条ジョー舞台『SIZUKO!QUEEN OF BOOGIE』稽古場日記「猛暑日のウルトラライトダウン」【前編】
『「SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE」~ハイヒールとつけまつげ~』:PR -
九条ジョー舞台『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE』稽古場日記「小さい傘の喩えがなくなるまで」【後編】
『「SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE」 ~ハイヒールとつけまつげ~』:PR -
「“瞳の中のセンター”でありたい」SKE48西井美桜が明かす“私の切り札”【『SKE48の大富豪はおわらない!』特別企画】
「SKE48の大富豪はおわらない!」:PR -
「悔しい気持ちはガソリン」「特徴的すぎるからこそ、個性」SKE48熊崎晴香&坂本真凛が語る“私の切り札”【『SKE48の大富豪はおわらない!』特別企画】
「SKE48の大富豪はおわらない!」:PR -
「優しい姫」と「童顔だけど中身は大人」のふたり。SKE48野村実代&原 優寧の“私の切り札”【『SKE48の大富豪はおわらない!』特別企画】
「SKE48の大富豪はおわらない!」:PR