げんじぶ長野凌大、初のフォト&エッセイ『私』に込めた想い「“長野凌大”を保管するものとして受け取ってほしい」
2021年11月から2023年8月まで約1年10カ月にわたってQJWebで連載していた長野凌大による「QJWebカメラ部(現:QJカメラ部)」の記事が、ロングインタビューなどを追加した『長野凌大フォト&エッセイ「私」』として12月7日に発売されることが決定。
ここでは同書に掲載される撮り下ろし写真の撮影の直後に聞いた、QJWeb限定掲載のインタビューをお届けする。
さらに、Amazonでの予約が11月10日からスタート。『長野凌大フォト&エッセイ「私」』に掲載される長野凌大インタビューの写真を使用したAmazon限定特典のミニカードもついてくるので、ぜひチェックしてほしい。
「原因は自分にある。」の長野凌大と僕自身がいいラインで混在している
──『長野凌大フォト&エッセイ「私」』に掲載されるロケ撮影を終えられたばかりですが、撮影の感想を教えてください。
長野 「こういうのやりたいな」と思っていたことばかりで、めちゃくちゃ楽しかったです。こういうラフな撮影はしたことがなかったし、ソロでというのも初めてだったので、すごくいい経験になりました。今は4~5台、カメラを持っているんですけど、今日の撮影には最近よく使っているものと、手に持ったときに一番かわいいかなっていうものを持ってきました(笑)。
──連載中は、どういうふうに作業していましたか? 写真と文章、どちらが先にあったのですか?
長野 先に写真を選ぶんですけど、フィルムを1本入れて「QJのために撮りに行こう」というときもあれば、昔の写真から選ぶこともありました。撮った順番に載せているというわけではないので、僕の変化は写真よりも文章にわかりやすく出ていると思います。(連載の一覧を見ながら)もう、懐かしい感じがします。
文章は、そのときにハマっていた曲とか、「この写真、この曲っぽいなぁ」というものを流しながら写真を見て、最近の自分を振り返って書いていました。最初は読者の方に向けて書いていたというか、写真も含めて、連載は見ていただくものとして捉えていたんですよね。だけど少しずつ、自分のために残すものとして、自分に向けて書きたいと思うようになったんです。
それを誰かが読んでくれているというのが心地よかったし、みんなにとってもよかったらいいなぁと。そんなふうに願いを込めて書くようになったのは、19歳の手前くらいだったかな。だから、連載初期の文章を読み返すと恥ずかしさもあります(笑)。
──そうした、長野凌大さんの貴重な18歳から20歳までの思いを記録した『長野凌大フォト&エッセイ「私」』。読者に、どういうものとして受け取ってほしいですか?
長野 本当に僕そのものでしかないというか、そのときの僕がここにあるというか。僕にとって、写真も、この本もそういう存在になるので、長野凌大を保管するものとして受け取ってほしいです。
初期のころは「原因は自分にある。」のメンバー・長野凌大のイメージに寄せていた部分があったんですけど、それが徐々に変化していって、最近の文章を読むと「意外だな」って感じる人もいると思います。だけど僕の中でこの連載は、「原因は自分にある。」の長野凌大と僕自身が、いいラインで混在しているなって感じるんです。
連載をずっと見てくれていた人も、「長野君、こういうことを書くんだ。意外だな」と思うことが多かったと思うんですけど、そこはきっと、自分自身を出せていた部分だと思います。
──連載中、まわりの方からはどんな反響がありましたか?
長野 取材に来てくれたカメラマンさんが、「読んでます」「師匠!」と言ってくださったことがありました(笑)。たぶん自分の撮り方なんか見せたら驚かれるというか怒られると思いますけど、写真をカメラマンさんに褒めていただいたのは、うれしかったです。
まわりのスタッフさんやメンバーも読んでくれていて、「こういうことを書くんだね」とか、「意外と考えてるんだね」と言われました(笑)。(メンバーの)武藤潤から「いいこと書くね」って言われて、「ありがとうございます」みたいな話をしたこともあります(笑)。お互いに照れるから、みんなもわざわざ言わないし、僕も自分から聞かないけど、時々そういうふうに「好きだなぁ」と言ってくれるメンバーがいたり、誰かに褒められたりすると、やっていてよかったなってすごく安心しました。でも、メンバーに読まれていると思うと、恥ずかしくなっちゃって……。
──不特定多数の人にはたくさん読まれているわけですが……それは恥ずかしくなかったんですか?
長野 はい。僕は、何をするにもそうなんです。歌もパフォーマンスも、ファンに見せるのは緊張しないのに、メンバーやスタッフさんに見せるのは緊張する。つくづく変な性格をしているというか、自分でも不思議なんです(笑)。
ミニカードの特典つき!Amazonでの販売もスタート
『私』に掲載される長野凌大インタビュー写真を使用したミニカードの特典がついたAmazonでの販売が11月10日からスタート!
※QJストアでの特典とはミニカードのデザインが異なります
『長野凌大フォト&エッセイ「私」』
発売日:2023年12月7日(木)
定価:3,000円(税別/送料別)
仕様:B5判/64ページ
販売ページ:QJストア
予約ページ:https://qjweb.myshopify.com/products/naganoryouta-photobook
発行:太田出版
※発売日や仕様などは変更の可能性があります
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