Homecomings『New Neighbors』:PR

活動10周年のHomecomings、新作『New Neighbors』で表す“連帯”のかたち「上から手を差し伸べるんじゃなく、肩を並べて進んでいる感じ」

2023.4.19

文=森 朋之 撮影=澤田詩園 編集=菅原史稀


個として存在する人々が、親しい隣人のようにゆるやかにつながり、社会全体が少しずついい方向に進んでいく──。このアルバムを聴いていると、そんな穏やかな希望が伝わってくる。

Homecomingsからニューアルバム『New Neighbors』が届けられた。岸田繁(くるり)がアレンジャーとして参加した「光の庭と魚の夢」をはじめ、「ラプス」(テレビアニメ『君は放課後インソムニア』エンディングテーマ)、「アルペジオ」(ドラマ『失恋めし』主題歌)、「i care」(ドラマ『ソロ活女子のススメ2』エンディングテーマ)などの既存曲に加え、〈平気なふりは忘れていいよ/これはわたしたちのうた〉というラインが響く「US / アス」など全12曲を収録。ギターポップ、エレクトロ、R&Bなどをナチュラルに吸収した音楽性、そして、現代の社会に生きる人々に寄り添い、連帯するような歌を軸にした作品に仕上がっている。

10周年のタイミングでリリースされた本作について、メンバーの畳野彩加(V&G)、福富優樹(G)、福田穂那美(Ba&Cho)、石田成美(Dr&Cho)にじっくり語ってもらった。

10年の歩みが映し出されるアルバムに

右から福富優樹(G)、畳野彩加(V&G)、石田成美(Dr&Cho)、福田穂那美(Ba&Cho)。

──前作『Moving Days』からちょうど2年のインターバルで新作『New Neighbors』がリリースされました。

福富優樹(以下、福富) 2023年は10周年にあたる年なので、そのタイミングでアルバムを出すことはなんとなく見えていたんです。2022年は季節ごとにシングルを出したので(「アルペジオ」「i care」「Shadow Boxer」「光の庭と魚の夢」)、その4曲を中心にしてアルバムを作っていくのかなと思っていたら、制作を始めるともっと強い曲が出てきて。これまではコンセプトを決めてからアルバムを作ることが多かったけど、今回はちょっと違ってましたね。

畳野彩加(以下、畳野) 制作が始まった当初は、アルバムの全体像が想像できてなくて。どういうアルバムになるかわかってない状態で制作がつづいていて、それが新鮮だったんですよね。テーマを決めてなかったら、「バラバラになっちゃわないかな」と思ってたけど、「US / アス」みたいな全体を締めてくれる楽曲もできて。10周年のタイミングで、私たちが今までやってきたこと、ルーツになってるものも含めて、全部が詰まったアルバムになった気がします。

Homecomings - US / アス(Official Music Video)

石田成美(以下、石田) 何回かに分けてレコーディングしたので、1曲1曲に向き合う時間がいつもよりは長かったのかなと思っていて。ドラムの音作りをじっくりやれたのもよかったです。

福田穂那美(以下、福田) 時間をかけて作れたのもよかったし、個人的には作曲面でもしっかり参加できたなって。今までもちょっとだけ作ったりしてたんですけど、今回は「自分の曲」という意識をより強く持てたというか。

──「Drowse」「Elephant」の作曲は、福田さん、畳野さんの共作(作詞はすべて福富が担当)。

畳野 曲によって作り方は違うんですけど、「Drowse」はもともと、ほなちゃん(福田)が作っていた原曲みたいなものがあって。そこからさらにアイデアを出し合いながら作っていった感じですね。「Elephant」はほなちゃんが打ち込みで作ったデモをもとにして、ほかのメンバーが加えていくかたちでした。

福田 「Elephant」は全体像がわかるくらいまで自分で作って、そこにリズムやメロディを乗せてもらったり、福富くんから「こういうギターはどう?」とアイデアをもらったりしながら作ってましたね。

──メンバー間のコライトが活性化していた、と。

福富 そうですね。コロナ渦になって、前のアルバムくらいから、それぞれがDTM的なことをやれるようになって。今はある程度作り込めるようになってるし、できることの幅も広がってきてますね。

──「まばたき」の作曲は、石田さん、畳野さんの共作ですね。

石田 はい。実はほかの曲をアルバムに入れる予定だったんですけど、編曲の時点で私がつまづいてしまって。そっちの曲は置いておくことにして、新しくイチから作り始めたのが、「まばたき」なんです。できたのはレコーディングの1週間前くらいなんですけど(笑)。

福富 作りかけの曲も今後またかたちにするとは思うんですけど、なるちゃん(石田)が全然違う曲を作ってくれたのは新鮮だったし、いいことだなって思うんですよね。それこそコライト感というか。今回は4人で作ってる感がすごくありました。

──当然、楽曲のテイストも多彩になるだろうし。ボーカリストとしての表現の幅も広がるのでは?

畳野 そうですね、めっちゃ大変ですけど(笑)。もちろん、メロディをつける作業はすごく好きなんですよ。歌詞が最初にあったとしたら、その言葉を活かせるようなメロディにしたくて。なるちゃんがレコーディング1週間前に新しい曲を送ってくれたときも、イチからメロディを考えて、トミー(福富)が歌詞を急ぎで仕上げて。アドレナリンが出てた感じもあったし、「まばたき」はすごくいい曲になったと思います。

「隣同士で連帯すること」

──アルバムタイトル「New Neighbors」は、Homecomingsが2017年にスタートさせた映画と音楽のイベント名と同じ。このイベントはもともと、どういう経緯で始まったんですか?

福富 今作もそうなんですけど、ずっと僕らのアートワークを作ってくれているイラストレーターのサヌキナオヤさんと一緒に始めたイベントなんです。『アメリカン・スリープオーバー』という映画があるんですけど、京都で1回しか上映がなくて。映画のエンディングテーマ(ザ・マグネティック・フィールズ「The Saddest Story Ever Told」)をカバーしたこともあったし、つながりを感じていたんですよね。で、映画の配給をしていたGucchi’s Free Schoolの降矢聡さんに相談して、京都の「みなみ会館」という映画館でイベントを開催したのが最初ですね。

──なるほど。「New Neighbors」をアルバムのタイトルにしたのはどうしてなんですか?

福富 10周年も踏まえて、象徴的な言葉をタイトルにしたかったんですよね。「New Neighbors」も候補として頭の中にあったんですけど、アルバムができあがるにつれて、“ケア”というか、隣同士で連帯することがテーマとして浮かんできて。いろいろ候補はあったんですけど、「New Neighbors」は意味合い的にもいいなと。

──メンバー同士はもちろんですが、スタッフやファンとも、よき連帯として連帯している感覚はあるんですか?

石田 そうですね、長く一緒にやってきた方が多いので。チーム感と連帯感がイコールかはわからないけど、同じような感覚はあると思います。

福田 上から手を差し伸べるんじゃなくて、横のつながりというか、肩を並べて進んでいる感じというか。アルバムをすごく表しているし、素敵な言葉だなって。

福富 バンドとリスナーって、“救う、救われる”みたいな深い関係にもなりうると思うんですよ。もちろんそれも素晴らしいんですけど、「自分たちはそうじゃないな」という感じがなんとなくあるんですよね。“みんなでひとつ”でもなくて、普段はバラバラだけど、まさによき隣人としてつながっているというのかな。SNSのDMで送られてきたメッセージにすべて返信できるわけじゃないけど、僕らの音楽がそこにあることによって、ちょっと気がラクになったらいいなって。そういう距離感だったり、ケアのかたちみたいなものはずっと意識してますね。「i care」でも歌ってるように、一人ひとりがバラバラで、ちゃんと寂しさとかもあるけど、いつでも手を取り合えるし、安心感もあるっていう。

──大事な考え方ですよね、それは。そういう話、普段からしてるんですか?

畳野 けっこうしてますね。4人でいる時間も長いし、「今日こういうニュースがあって、こう思ったんだよね」みたいな話だったり、それぞれが感じていることを共有しているので。

──今も学生時代の友人関係がつづいているというか。それがHomecomingsとしての理想のバンド像なんですか?

畳野 そういうわけではなくて、たまたまです(笑)。

福富 そうだね(笑)。「バンドとして、こうありたい」みたいな強い意志ではなくて、メンバー同士の空気感とか、自分たちが一番心地いい状態でいたら、自然とこうなったというか。“僕が歌詞を書いて、なんとなく全体像を考えて、彩加さんが作曲してくれて、みんなでアイデアを出し合って”という分担もあるけど、やっぱり友達であることが大きい気がします。

畳野福田石田 (笑)。

福富 仲よくなきゃいけないとも別に思ってないんですけどね。もちろん「仲が悪いほうがクール」なんて絶対思ってないけど、仲のよさを前面に押し出してるわけじゃないから。

石田 上京してきて、さらに距離が近くなった気もしますね。練習中も1時間くらいはしゃべってるし、終わったあともまたしゃべって。

福田 京都にいたころは実家に住んでたけど、今はみんなひとり暮らしなので。最寄りの駅まで帰ってきても立ち話してたり(笑)、たしかにずっとしゃべってるかも。

──“付き合いが長くなって、話題がない”みたいなこともない?

福富 そういえばないですね。たとえば仲がいいつもりの友達と会ってるときに、何か話題が浮かんでも「あとで話がなくなったときのために取っておこう」と思ったりするんですけど(笑)、メンバーに対してはそんなことも一切ないので。

福田 私が気を遣わな過ぎて、(福富を)若干、傷つけてしまったかも……みたいなことはあるんですけどね。

福富 このふたり(福田、石田)、僕の名前を呼んでくれないんですよ。(畳野)彩加さんはトミーって呼んでくれるんですけど、ふたりは「あの……」みたいな感じで(笑)。

音楽活動は、100%仕事じゃない

──(笑)。メンバー同士の距離感は、制作にも影響するんですか?

福富 曲作りに関しては、明らかにスムーズになりました。以前はセッションで作ることが多かったんですよ。普段はこんな感じですけど、スタジオでセッションしているときは緊張感があったし、言葉を尽くさない感じというか、意思の疎通に齟齬が生じることもあって。今はそれがまったくないし、データのやりとりも増えて、イメージの共有もやりやすくなってるんですよね。ストレスもないですね。

──素晴らしい。ストレスがなくて、楽しいというのは大事ですからね。

石田 そうですね。楽しくなくなったら、スタジオに行かなくなっちゃうかも。

福富 それはちょっと社会性がなさすぎじゃない?(笑)

石田 そうか(笑)。(音楽活動は)100%仕事じゃないんですよ。「仕事だと割り切ってドラムをやらなきゃ」というのもないし、楽しいからやってるという感じがずっとありますね。

福田 それは私もけっこう同じですね。仕事だと思ってやってないのは、やっぱり大学のときから一緒にいる人たちだからかなって。このメンバーじゃなかったらつづいてなかったと思うし、いい意味で仕事仲間じゃないというか。

──IRORI Recordsに移籍してからは、ドラマや映画のタイアップも増えていて。そのあたりのバランスはどう取ってるんですか?

福富 僕は仕事として歌詞を書くことも楽しめるところがあるし、(タイアップがあると)むしろ盛り上がったりするんですよ。ただ、4人で演奏する、音を出すということに関しては仕事という感覚がまったくなくて。それがよさでもあるし、もしかしたら課題かもしれないですね。プロフェッショナルとして演奏することが、Homecomingsに残されている伸びしろのひとつというか。演奏を極めていくのも、おもしろい未来のひとつだとは思います。

変化を続ける社会と音楽シーンから影響されたこと、されなかったこと

──“10周年”についても聞かせてください。Homecomingsの結成は2012年。この10年、信じられないような出来事が次々と起こり、社会は決していい方向に進んでいるとは思えないですが、そのなかでバンド活動をつづけてきて、今どんなことを感じていますか?

福富 僕は東京に来るまでタワーレコードで働いていたんですけど、音楽シーンに関しては、かなり客観的に見ていたところがあって。シーンの動向を反面教師にして、「みんながそっちに行ってるから、自分たちはそっちに行かないようにしよう」みたいなこともあったんですよ。

社会全体みたいなことについては、高校生とか大学生のころには考えもしなかったことや、関心や興味もすごく広がったと思います。たしかに「おかしい方向に行きつつあるな」とも思うけど、その一方でなんか希望もあるような気はしていて。

そのひとつは、社会に対して歌を歌ったり、社会的な活動がある程度、確立されつつあること。海外だと当たり前のことだったりするんですけどね。たとえばビリー・アイリッシュやテイラー・スウィフトが社会的なことを歌ったり。まだまだ日本では難しい部分があるし、許容のされ方が違うことも鮮明になったけど、ちゃんと仲間が見つかってるし、それこそ手を取り合える人たちは増えてるんですよ。バンドやアーティストもそうだし、カメラマンの人とかイラストレーターとか。そう考えると、希望があるんじゃないかなって。そういう活動をしっかりつづけることが大事だと思うし、メジャーレーベルにいることだったり、今の活動の規模感でやれることをかたちにしていきたいですね。

──なるほど。畳野さんはどうですか? バンドを始めた当初に思い描いていたことを実現できている実感もありますか?

畳野 (将来のことは)あまり思い描いてなかったし、もし何かを決めていたとしても、それが正解というわけではない気がしていて。本当にいろんなタイミングがあって、バンドが崩れてしまいそうな瞬間もあったんですけど、Homecomingsというバンドはめちゃ運がいいんですよ。何かあるたびにまわりの人たちに助けられて、また立ち上がって……それを繰り返してきたバンドだし、10年経って、今の状態にいるなんてまったく想像できてなかったですね。そのなかで自分たちがやりたいことを見つけつつ、ちゃんと作品に落とし込めているのもいいな、と。もちろん「この4人でよかった」というのもあるんだけど、まわりの人たちの影響はすごく大きいです。

福富 くるり、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)もそうですけど、自分たちがリスナーとして聴いてきて、影響を受けてきた方々と一緒に何かするなんて、まったく想像してなかったですからね。もちろん、すごい原動力になっています。

畳野 レコーディングとライブのPAをやってくれてる荻野真也さんもそうだし、イベンターの方とか、私たちのことを長く見てくれてる人たちがたくさんいるんですよ。こんなに支えてもらえてるバンドっているのかなって思うくらい、幸せなことだなって。

石田 運がよかったというのは、本当にそうで。京都時代、気持ち的に「ちょっとしんどいな」という時期が1回あったんですよ。ちょうどそのタイミングでラジオ番組だったり、(映画)『リズと青い鳥』の話(エンディングテーマ「Songbirds」)をいただいて、バンドとしてグッと上がることができて。がんばってつづけてきたことが報われたと思えたし、ここまでやってきてよかったなって。それがなかったら、つづけられたかわからないですね。

Homecomings - Songbirds(Official Music Video)

福田 コロナになって、「これからどうしよう」っていう時期もあったんですけど、4人で連絡を取り合って、データのやりとりで曲を作るようになって。さらにメジャーデビューも決まって、もっと広く聴いてもらえる機会も増えたんですよね。伸び伸びと安心して音楽ができているのはすごく大きいことだと思います。

福富 そうだね。2015年、2016年くらいにバンドの調子がよかった時期があったんですよ。まわりのバンドもけっこうメジャーに行ったんですけど、もしあのときメジャーデビューしてたら、もしかしたらつづいてなかったかもしれない。それも今振り返って思うことだし、当時は何もわからなかったんですけど。

──Homecomingsが活動を始めた時期、日本のバンドシーンは4つ打ちのダンストラックが流行っていて。みなさんはまったく違うスタイルでしたよね。

福富 僕らも好きだったし、ルーツを踏まえて4つ打ちの曲をやりたい気持ちもあったんですけど、それをやると同じジャンルに括られそうで。でも、今回のアルバムにはそういう感じの曲を入れてるんですよ。10年やってきたからこそ、「今だったらやれる」みたいな曲もあって。音楽的にも歌詞においても、4人が好きな音楽がギュッと詰まっているというか。最初に彩加さんも言ってたけど、コンセプトとかは関係なく、集大成みたいなアルバムになりましたね。

畳野 結果的にそうなった感じですね。もちろん迷っていた時期もあったんですよ。まわりのバンドを見て、音楽性も含めて「こうしたほうがいいのかな」っていろいろ考えたり。でも、そのたびにやりたいことを見つけて、ここまで来て。「これが私たちの正解だったんだな」と思えるし、信じてきたことは間違いじゃなかったってすごく実感してますね、今。

──4月22日からスタートする全国ツアー『Your Friendly Neighborhood Homecomings』も、気持ちよくやれそうですね。

福富 うん、ツアーは最高やと思います。

畳野福田石田 ハハハハ(笑)。

福富 これまではコンセプトアルバムがつづいていたので、ツアーではそれを再現しようという意識があって。楽器をいっぱい使ったり、アコースティックな要素もあったんですが、今回のアルバムの曲は思いきり演奏できると思っていて。大ざっぱというとアレだけど(笑)、パワフルに楽しくやれるんじゃないかな。

畳野 そうだね。

福富 新しい部分もあるし、10年間やってきたからこそのよさもちゃんとあって。そういうツアーにしたいですね。

Homecomings 5th ALBUM『New Neighbors』

リリース日:2023年4月19日
初回限定盤(CD&Blu-ray)/4,950円
通常盤(CD Only)/2,970円

収録曲:
テレビドラマ『失恋めし』主題歌「アルペジオ」や、テレビドラマ「ソロ活女子のススメ2」EDテーマ「i care」、テレビアニメ『君は放課後インソムニア』EDテーマ「ラプス」ほか全12曲収録予定

Blu-ray収録内容:
Live at Shibuya Club Quattro「US / アス」 December 25, 2022

全国ツアー『Your Friendly Neighborhood Homecomings

会場・日程:
2023年4月22日(土)大阪 十三 GABU/17:15開場/18:00開演
2023年4月23日(日)名古屋 今池 CLUB UPSET/17:30開場/18:00開演
2023年4月28日(金)東京 恵比寿 LIQUIDROOM/18:00開場/19:00開演
2023年6月10日(土)宮城 仙台 enn 2nd/17:30開場/18:00開演
2023年6月11日(日)北海道 札幌 SPiCE/17:30開場/18:00開演
2023年6月15日(木)福岡 the voodoo lounge/18:30開場/19:00開演
2023年6月17日(土)石川 金沢 GOLD CREEK/17:30開場/18:00開演
2023年6月18日(日)京都 京都 MUSE/17:00開場/18:00開演

STANDING:4,500円/学割STANDING:3,300円

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森 朋之

(もり・ともゆき)音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動を始め、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、『音楽ナタリー』『リアルサウンド』『アエラドット』な..

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