INI“おざまき”=尾崎匠海 & 藤牧京介、ふたりのケミストリーから生まれた歌「自分の大切な人に、シンプルに気持ちを伝えてほしい」

2025.8.25
INI“おざまき”=尾崎匠海 & 藤牧京介、ふたりのケミストリーから生まれた歌「自分の大切な人に、シンプルに気持ちを伝えてほしい」

文=井上明日香 撮影=澤田もえ子 編集=森田真規


INI(アイエヌアイ)のボーカルメンバーで、同じ年でもある尾崎匠海と藤牧京介。

“おざまき”のケミ名でファンからの人気も高く、YouTubeクリエイティブコンテンツ『INI STUDIO』でさまざまな楽曲を届けてきたふたりが、ついにオリジナル楽曲を制作。2025年8月4日、「Unrequited Love」「プロポーズ」をデジタルリリースした。

オーディション時から「バッチリハマった感覚があった」というふたりに、共同作詞でのエピソードからゲリラでの路上ライブの経験で得たもの、お互いに好きなところまで、深い信頼関係を築けているからこそ語り合えたインタビューをお届けする。

オリジナル楽曲リリースのきっかけ

藤牧 INIの(楽曲リリースの)活動と活動の間が少し空くということで、事務所からメンバーそれぞれに対して、その間にやりたいことのヒアリングがあったので、そこで僕は「歌を届ける機会がもっとほしい」という話をしました。それとは別に、以前から匠海と「いつかふたりで歌をやりたいね」と話していたこともあって、今回タイミングよくそれが叶ったという経緯です。

尾崎 それは本当にたまたまなんですよ。「So You Can Shine」については、お話をいただいてからのスピード感も早かったんですよね。

藤牧 それこそ「こういう話があるんだけど」みたいなことを聞いてから、3日後くらいにはもうレコーディングしていました。

TAKUMI & KYOSUKE (INI) - ‘So You Can Shine’ Making

尾崎 衣装についても自分たちで意見を出しました。対照的な姿を見せたくて、かつ、わかりやすさも大事だと思ったので、白と黒がいいのではないかと。お互いのイメージ的にも似合うかなと思って。

藤牧 今年の初めにやったソロステージ(『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』)も、全部自分たちで内容を決めたのですが、そこでも匠海が白い衣装、僕は黒い衣装を選んでいたんです。匠海は前から「白い衣装が好き」と言っていたし、僕も黒が好きなので。だったら、今回もそうするのがいいのではないかという話になりました。

尾崎 そうです、このために染めました。突然だったので、ファンの方には「新しいドラマ!?」とか期待させてしまったかもしれないのですが(笑)。でも、こういうハイトーンってこれまでなかなかやってこなかったので、やれてよかったです。

尾崎匠海
(おざき・たくみ)1999年6月14日生まれ。大阪府出身。ハスキーな歌声が特徴のオールラウンダー。『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ)、『ライオンの隠れ家』(TBS)などに出演。俳優としても活躍中
藤牧京介
(ふじまき・きょうすけ)1999年8月10日生まれ。長野県出身。透明感ある歌声が魅力。グループでは切れ味鋭いツッコミ担当。仲宗根(HY)とのデュエット「366日 feat. 藤牧京介(INI)」の楽曲配信でも話題を呼んだ

憧れのふたりにダメ元で依頼

藤牧 歌を届けるにあたって、まず最初に考えたのが「どういうものがみんなに聴かれる音楽なんだろう」ということでした。その結果、リアルな感情を表現した共感性の高い歌詞は、やっぱり多くの人の心に響くし、すっと耳に入ってくるし、何度でも聞きたくなるよねという話になりました。

リアルな恋愛の歌にするんだったらどなたかにお願いしようと考えたときに、片思いや失恋などをテーマに数多くの名曲を出されている仲宗根さんだ!となったんです。

藤牧 ほかにも番組で共演させていただいたり、一緒に歌わせていただいたりと接点も何度かあったので、ダメ元でお願いしてみたら、引き受けてくださいました。

尾崎 僕も京介も嵐さんが好きなのですが、嵐さんの曲の中でも特に多田さんが作った楽曲が好みだったんです。僕たちもそういう曲を歌いたいという話になり、じゃあご本人にお願いしてみる?って。こちらもダメ元のつもりで頼んだのですが、OKをいただけました。すごい方々に制作していただけて、本当にありがたいです。

歌ってみてわかる難しさ

藤牧 そうですね、自分たちもJ-POPを聴いて育ってきたというのもありますし、INIはヒップホップ調のエネルギッシュな楽曲が多いので、差別化したいと思い、せっかくやるならふだん見せられないような雰囲気の曲を届けたいね、という話になりました。

尾崎 どちらも僕たちが歌ったらすごく合いそうだと思いましたし、それこそふだん見せられない自分たちを見せることができるのではないかと期待がふくらみました。

藤牧 仲宗根さんが作る楽曲も、多田さんが作る楽曲も、ずっと好きで聴いていたので、2曲とも聴いた瞬間に「ああ、やっぱり好きだ」という気持ちが最初に来ました。これを自分たちの曲としてリリースできることの喜びをすごく感じました。

尾崎 いや、それが2曲とも正直、難しくて……。

藤牧 難しいよなぁ。けっして歌いやすくはないよね(笑)。

尾崎 聴きやすいとは思うんですけど。

藤牧 「Unrequited Love」は一見バラードっぽいですが、歌ってみるとすごくリズムが重要な曲なんですよ。Aメロ、Bメロもしっとり聴こえるけど、実は言葉数が多い。リズムが崩れると全部崩れてしまうような曲なので、そこを意識して歌う難しさがあります。

尾崎 「プロポーズ」に関しては、サビで高いキーがずっと続くので、高い声をキープする力が重要になってきます。2曲ともカラオケで配信されているので、ぜひ歌ってみてください。難しさがわかると思います(笑)。

お互いの作詞パートで好きな歌詞

尾崎 AメロとBメロは僕、サビは京介が担当しています。ふたりとも作詞の経験はあったのですが、ふたりで共作するのは初めてでした。当たり前ですけど、お互いに頭の中で想像しているものは違うので、それを擦り合わせながら作っていくのは新鮮でした。

たとえば、京介が考えたサビを聴いて、じゃあ前後の歌詞をサビに合うようにちょっと変えてみようとか、そういうやりとりは難しかったですが、楽しかったです。

藤牧 同時に進めたのですが、サビが最初に固まっていました。なので、サビに合わせて匠海がいろいろ変えてくれたという感じです。たぶん匠海のほうが大変だったと思います(笑)。結局3、4回くらい修正を重ねていて、最初に書いた詞と比べたら、全然違うものになっています。

尾崎 いや~、これで京介のことを知れたかと言われると……よくわかんないです(笑)。

藤牧 でも、同じことを思っていても伝え方のニュアンスとか使う言葉が違うんだな、と感じました。たとえば、僕はふだん直接的な言葉をあまり使わないのですが、匠海はストレートに言うから。そういう匠海の色が、僕の書いた部分にも入ってきていると思います。

藤牧 僕は「不器用な自分だけど/踏み出した一歩目で/目の前が君色に広がる」という、2番のサビ前のフレーズです。

尾崎 いいねぇ!

藤牧 いいねぇって……匠海が考えたんだよ(笑)。なんていうか、なかなか踏み出せない、もどかしい気持ちがすごく表れている歌詞だなと思いました。

尾崎 僕はサビで使われている言葉が、全部細かく違うのが好きなんですよ。1番が「想うように」「届くように」、2番が「願うように」「響くように」。で、最後がいいんですよ! 「支え合い 分かち合い」という。

ストーリーがあるんですよね。最初は相手のことを想うだけだったのが、だんだん距離が近づいていって、最後は支え合って分かち合うという、向き合っている登場人物ふたりの姿がイメージできて、素敵だなと思います。

藤牧 日常がどんどん濃くなっていく様子を表現したかったんです。最初はぼんやりしていた自分の気持ちが、次第にハッキリしていって、最後にはこの先も一緒にいたいという未来も見据えている、みたいな。でもこれ、歌うとすごいややこしいんですよね(笑)。

尾崎 最後らへん、やばいよな(笑)。

藤牧 サビの最後も「この今を」「この日々を」「この道を」って細かく違うんですよ。

藤牧 タイトルこそ「プロポーズ」とつけてはいるのですが、恋愛に限らず、自分の大切な人に、シンプルにストレートに気持ちを伝えてほしいという思いを込めて書きました。なので恋人だけではなく、家族とか友達とか、そういう大事な人に感謝を伝える曲でもあるし、それこそ、ふだん応援してくれているMINI(INIのファンネーム)のみんなに対する僕たちからのメッセージでもあります。

「笑顔でお願いします」という編集部からのリクエストに応じる尾崎と、その様子を冷静に見つめる藤牧

路上ライブで得たもの

尾崎 すごく勉強になりました。これまでも自分なりに歌と向き合ってきたつもりではあったのですが、よりシビアな環境で歌うことで、それぞれの歌のいい部分も悪い部分も見えました。メンタル的にも鍛えられましたし、生で歌を届ける大切さも改めて感じました。

藤牧 僕は率直に楽しかったです。ああいう距離感でお客さんに歌を届ける機会はなかなかないですし。シンプルに歌うことが好きなので、歌で新たなチャレンジができたことが楽しかったです。あとは、匠海も言ったように、自分に足りない部分を見つめ直して、まだまだがんばろうっていうモチベーションにもつながりました。今後も機会があったらぜひやりたいと思っています。

東京・隅田公園「そよ風 広場」にて8月7日に行われた路上ライブより(C)LAPONE ENTERTAINMENT ※「認可路上ライブartspot」を利用しての撮影
東京・隅田公園「そよ風 広場」にて8月7日に行われた路上ライブより(C)LAPONE ENTERTAINMENT ※「認可路上ライブartspot」を利用しての撮影
東京・隅田公園「そよ風 広場」にて8月7日に行われた路上ライブより(C)LAPONE ENTERTAINMENT ※「認可路上ライブartspot」を利用しての撮影
東京・隅田公園「そよ風 広場」にて8月7日に行われた路上ライブより(C)LAPONE ENTERTAINMENT ※「認可路上ライブartspot」を利用しての撮影

藤牧 そうですね。考えてというか、毎回その場の雰囲気を見ながらやっていました。さすがに人が集まっていないなとなったら、通りかかった人が「この曲、聴いたことある」って立ち止まってくれるように、みんなが知っている有名なカバー曲からやってみたりしていました。

尾崎 海老名とかは、最初お客さんが4、5人しかいなくて。しかも、暑さでピアノが壊れてしまって。だからお客さんにリクエストを聞いて、即興で歌ったりもしました。

藤牧 あれ、楽しかった。

尾崎 でも、INIの曲を知っているお客さんが「Yummy!!」という僕たちの曲をリクエストしてくださって、それは難しかったです。明るい曲なのですが、アカペラでどんなテンションで歌うのが正解なのかもわからなくて。「(笑顔で手を上げながら)Yummy♪」とか歌ってみても、お客さんはみんなカメラを構えてじっとしてるから、盛り上げるのは難しくて(笑)。

藤牧 最終日の隅田公園でもみなさんのリクエストを聞いて歌ったのですが、やっぱりいいなと思いました。もっとほかの場所でもやっておけばよかったです。

尾崎 そうだね!

藤牧 溝の口でやったときは駅の近くだったということもあって、僕たちのことを知らない方も何人か足を止めてくださって。そういう方に「リクエストありますか?」って聞いたら、もっと長い時間、歌を聴いてくれたかもしれないなって、今さらながら思ったりしています。

東京・隅田公園「そよ風 広場」にて8月7日に行われた路上ライブより(C)LAPONE ENTERTAINMENT ※「認可路上ライブartspot」を利用しての撮影
東京・隅田公園「そよ風 広場」にて8月7日に行われた路上ライブより(C)LAPONE ENTERTAINMENT ※「認可路上ライブartspot」を利用しての撮影

尾崎 懐かしさはもちろんあったのですが、今回は京介が隣にいてくれたことが気持ち的に楽でした。あとはやっぱり、INIというグループ名を知っているから足を止めてくれる方が多いんだなというのも感じました。総じて、昔よりは成長できているのではないかなと思いました。

ボクシングの会見風写真。さまざまなポーズに笑顔で応じてくれ、撮影は和やかな雰囲気で行われた

最初から「バッチリハマった感覚があった」

尾崎 きっかけかぁ……オーディション(『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』)のときから仲よかったですね。

藤牧 話すようになったのはグループバトルのときかな? (木村)柾哉君が選んでくれて、同じグループになったんです。そこで一緒に練習して、話す機会が増えて……いやでも、その前からある程度仲はよかったかも。

尾崎 そうだったね。

藤牧 最初に分けられたクラスが同じで、そこで少し仲よくなって、一緒のグループになってさらに深まって……みたいな感じですかね。それ以降は普通に友達みたいな感じで話すようになって、その延長線で今もずっといるという感じです。

オーディションのときから仲よしなふたり

尾崎 ああ、そうですね。「無限大」という曲をパフォーマンスしたのですが、最後のほうで僕と京介でハモるパートがあって、そこを歌ったとき、バッチリハマった感覚があったんです。すごくきれいにハモれた!と思って。誰かと一緒に歌って、そんなふうに思えることって滅多にないんです。かなり久々に感じた感覚で、それで、こいつすげえ!と思ったんですよね。

藤牧 いや、僕は当時は全然余裕がなくて、そんなことまで思えなかったです。すごい人がいるなぁ、みたいな感じ。匠海はね、やっぱり大御所だったから。

尾崎 大御所ちゃうわ! まあまあ、あのときはトガってましたけど(笑)。

藤牧 でも、当時から性格が合うというか、一緒にいて居心地がいいなとは思っていました。友達だなという感覚は、そのころからありましたね。

よく一緒にゲームをするというふたりに、ゲームしている振りのポーズをリクエストすると快く応じてくれた

壱ノ型しかできない尾崎匠海

藤牧 匠海は、いろいろなことに対していい意味で無関心なんです。僕は細かいことを何でもかんでも気にしてしまう性格なのですが、匠海は逆で、「それはそれ。僕はこれ以上はもう考えない」みたいな心の強さがある。そういう部分が一緒にいて居心地がいいのかなと思います。

尾崎 僕は京介の、思ったことをズバッと言ってくれるところが好きです。友達に対して、思ってるけど言いづらいことってあるじゃないですか。そういうことも京介は普通に言ってくるんです。

藤牧 はははは(笑)。

尾崎 そういう人って貴重だし、絶対に大切にしたほうがいいと思うんです。

尾崎 指摘っていうか……なんですかね、説明が難しいんですけど。

藤牧 匠海って、生き方がへたなんですよ(笑)。

尾崎 いやいやいや……(笑)。

藤牧 まっすぐすぎるというか。いいところでもあるのですが、不器用なんです。一度「自分はこうしたい」って思ったら、まわりが見えなくなって突っ走ってしまう。

仲がよければ「こういう性格の人なんだな」とわかるけど、あまり知らない人には「なんだコイツ」って思われてしまう可能性もあるじゃないですか。それは匠海にとってマイナスだから、ある程度うそをつくことも大事だよ、みたいなことは言ったりします。うまく立ち回れよ、みたいな。

尾崎 確かに、言われた。京介は賢いですからね。

尾崎 あははは! そう言われると、人生の大先輩みたいやな(笑)。

藤牧 生き方というほどのことでもないんですけど(笑)。「それだと損するぞ」みたいな。

尾崎 自覚はあるんですよ。たまに暴走しちゃう。たとえば、並行していくつかやってることがあったとして、ひとつのことに集中したら、その瞬間に自分の中で優先順位が生まれて、ほかのことがどうでもよくなってしまうというか。

藤牧 まっすぐなんですよ。これと決めたらそこに“全集中”してしまうんです。

尾崎 そうですね。呼吸……あ、いや。

藤牧 呼吸……(笑)。

尾崎 そう、壱ノ型しかできないんです、僕。

藤牧 (我妻)善逸ってことだな。

「贈る言葉」への藤牧京介からのアンサー

尾崎 うわ、かっこいい! そんなこと言ってましたっけ? 僕、かっこいいやん。

藤牧 もう覚えてないんだもん。覚えてなかったら意味ないよ(笑)。

尾崎 おお、ぜひお願いします。

藤牧 「歌い続けような!!」に対してのアンサーは、それはもちろん「歌い続けると思いますよ」です。

尾崎 からの……?

藤牧 あとはまあ、壱ノ型以外も覚えようなって。

尾崎 なるほどな。でも僕は、壱ノ型を極めるから。

藤牧 ああそう、がんばってください(笑)。

尾崎 『鬼滅』なぁ~、映画もおもしろかったよな。

藤牧 おもしろかった! (記者に向かって)観ました?

藤牧 ぜひ、観に行ってください。おもしろかったので。

尾崎 いやいや、このままだと『鬼滅』のインタビューになっちゃうから(笑)。

藤牧 匠海にも「おもしろかったから観に行ってよ」って勧めたら、彼はその日に行ってましたから。

尾崎 そうなんですよ。僕、行動力はけっこうあるので!

尾崎 フェスなので、やっぱりエネルギーが必要だと思っています。僕たちの楽曲ももちろんパワーを持っているのですが、よりライブを盛り上げるためにふたりならではのいろんなサプライズも用意しているので、それを楽しみに来ていただけたらうれしいです!

藤牧 ふたりでこういったイベントに出させていただくのは初めてなので、INIとはまたひと味違った見せ方をできたらいいなと思います。僕たちのことを知らない人もたくさんいらっしゃると思うので、少しでもINIの名前と、僕たちふたりの名前を知ってもらえるようにがんばります。

尾崎匠海 & 藤牧京介(INI)「Unrequited Love」「プロポーズ」

尾崎匠海 & 藤牧京介(INI)「Unrequited Love」「プロポーズ」

デジタルリリース:2025年8月4日(月)
※配信URL: https://lnk.to/INI_OZMK_UL_P

M1. Unrequited Love
作詞・作曲:Izumi Nakasone
編曲:Jun☆Murayama

M2. プロポーズ
作詞:OZAKI TAKUMI, FUJIMAKI KYOSUKE
作曲:多田慎也
編曲:島田尚

尾崎匠海 & 藤牧京介(INI)出演イベント

■『HAPPINESS JAM 2025』
日程:9月6日(土)
場所:長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA
URL: https://www.nagasakistadiumcity.com/happiness-jam-2025/

■『イナズマロック フェス 2025』
日程:9月20日(土)
場所:滋賀県草津市烏丸半島芝生広場
URL: https://inazumarock.com/2025/

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井上明日香

(いのうえ・あすか)ライター。芸能インタビューを主に行っています。アイドルと舞台、ドラマが好きです。

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