北九州市:PR

【板橋ハウスが旅して案内する北九州市②】魅力あふれる歴史、自然、グルメに、夜景スポットも!「北九州市は“ちょうどいい都会”」

2023.2.22

「刺身盛り合わせの消費金額」全国1位!北九州市の刺身を堪能

2日目の夜は、門司港にある「ゲストハウス ポルト」に宿泊。古民家をリノベーションした建物で、落ち着いた雰囲気が感じられます。

門司港の街と同様に、古さと新しさが融合された「ゲストハウス ポルト」
門司港の街と同様に、古さと新しさが融合された「ゲストハウス ポルト」

まずは、今回特別に用意していただいた地元の刺身を堪能。海に面した北九州市では新鮮な魚を味わうことができ、「刺身盛り合わせの消費金額」で全国1位になるなど地元の人にも地元で獲れる魚は愛されています。新鮮な魚はご飯が進むようで3人はたくさんおかわりしていて、吉野さんはなんと4杯も平らげていました。

刺身の盛り合わせとふぐ刺しを存分に堪能した板橋ハウス
刺身の盛り合わせとふぐ刺しを存分に堪能した板橋ハウス
3人共ご飯をおかわりしつつ、すぐに完食していました
3人共ご飯をおかわりしつつ、すぐに完食していました

刺身、最高でした!

やばかったですね。こんな新鮮なの久々に食べた。

ふぐ刺しも初めて食べたけど、うまかったな~。

僕は食べたことありますね。

うわーこいつカッコええな~。

なんかすいません(笑)。

最初、取るの緊張したもん。数枚まとめて取りたかったけど、やっぱ最初は1枚ずついっちゃいました。

あれをガっていくの夢っすね。

夜はポルトのスタッフさんらと近所の銭湯へ。特別な出会いがあったことも教えてくれました。

僕らの動画をすごい観てくれてる男の子と飲みました(笑)。

ユウマね(笑)。会ったときからずっと(緊張で)手が震えてたよ(笑)。

大スターじゃん(笑)。

スタンドエフエムでやってるラジオ(『板橋ハウスのラジオディア』)も聞いてくれてるって言うから、こっちもはしゃいじゃった。靴下とビタミン剤をあげました。

あげるものが怖いな(笑)。

また地元に帰ってきたら、ユウマに会えるかな。

ダビデもね(笑)。

もうひとり、ダビデってあだ名の子も一緒だったんですよ。

とにかくアットホームでよかったです(笑)。

いろんな出会いがあったというポルトをあとにする3人
いろんな出会いがあったというポルトをあとにする3人

ゲストハウスPORTO(ポルト)門司港
住所:福岡県北九州市門司区東門司1-10-6
URL:https://moji-porto.com/

北九州市は「SDGs未来都市」!?シャボン玉石けんで“SDGs川柳”に挑戦

「SDGs(持続可能な開発目標)未来都市」に選定されている北九州市。「北九州市 SDGs未来都市計画」に基づき、SDGs達成に向けてさまざまな取り組みを進めています。

北九州市に本社を置く「シャボン玉石けん」を訪れた3人
北九州市に本社を置く「シャボン玉石けん」を訪れた3人

人と環境に優しい無添加石けんを作りつづける老舗メーカー「シャボン玉石けん」も、北九州市でSDGsの達成に取り組む企業のひとつ。SDGsの概念が登場する前の1974年から「健康な体ときれいな水を守る。」という企業理念のもとで無添加石けんの製造・販売を行っていて、本業そのものがSDGs達成に貢献すると考えているとのことです。さらに、持続可能な社会に貢献すべく、さまざまな活動を行っています。

板橋ハウスの3人は、無添加石けんへのこだわり、環境問題を学びながら、シャボン玉石けんの製造工程を見学。ここで製造される石けんは職人が五感を使ってでき具合を確かめていて、その様子を間近で拝見しました。

シャボン玉石けんでは、今でも昔ながらの釜炊き製法(ケン化法)でじっくり丁寧に炊き込んで石けんを作っている
シャボン玉石けんでは、今でも昔ながらの釜炊き製法(ケン化法)でじっくり丁寧に炊き込んで石けんを作っている
石けんが製造される工程を実際に見学した3人
石けんが製造される工程を実際に見学した3人
完成したばかりの石けんは温くて柔らかいことを実感
完成したばかりの石けんは温くて柔らかいことを実感
3人は工場内を興味深そうに見学していた
3人は工場内を興味深そうに見学していた

さらにSDGs啓発の一環として、シャボン玉石けん、朝日新聞社、北九州市共催で行っている「私のSDGsコンテスト」。今回は3人が、その川柳部門にも挑戦。「大喜利じゃん」「急にライブのコーナーみたいなの始まった」と言いながらも、それぞれいくつかのSDGs川柳を考えてくれました。

「シャボン玉石けん」におけるSDGsの取り組みについてのレクチャーを受け、SDGs川柳を考える3人
「シャボン玉石けん」におけるSDGsの取り組みについてのレクチャーを受け、SDGs川柳を考える3人
最初に書き上げたのは竹内さん。実体験を交えたSDGs川柳
最初に書き上げたのは竹内さん。実体験を交えたSDGs川柳
つづいて吉野さん
つづいて吉野さん
つづいて住岡さん
つづいて住岡さん
どんどんSDGs川柳が思い浮かぶ3人
どんどんSDGs川柳が思い浮かぶ3人
お気に入りの一句と共に。「まずはインクから節約」とのことで白紙の竹内さん
お気に入りの一句と共に。「まずはインクから節約」とのことで白紙の竹内さん

工場見学ってあんなに楽しいんですね。

確かに、テンション上がる瞬間が多かった。石けんの作られる過程、見ることないもんな。

工場見学って、大人になってから来るほうがおもろい。「普段使ってるあれだー!」ってなるし。

シャボン玉石けん株式会社
住所:福岡県北九州市若松区南二島2-23-1
URL:https://www.shabon.com/

北九州市を巡る2泊3日の旅を板橋ハウスが振り返る!

3日間さまざまなスポットを巡りましたが、特に印象に残ったところを教えてください。

マジでどれもよかったから難しいな~。

強いて言うならグランピングですかね。やったことなかったんで、新鮮で楽しかったです。

確かに、あんなに自然をちゃんと感じたの初めてかもしれない。

僕は門司港のレトロな建物もワクワクしました。

TikTokも初めて外で撮ったし。

食事でも北九州市を堪能しましたね。

どれもマジでうまかったな~。一番はグランピングの朝食で食べた鮭に明太子がくっついてるやつですね。

グランピング強っ。

でも、あれはうまかったな。あれどうやって作ってんの?

帰ったらとりあえず鮭と明太子、焼いてみます。

別々で焼き上がるだけやろ(笑)。

吉野さんは4年ぶりの帰郷となりましたが、変わっていたところはありましたか?

めちゃめちゃ違いました。僕が行ったことない場所も多かったので、なんかもったいないことしてたな~って。平尾台とか全然行ったことなかったし。俺は北九州に住んでたとき、何してたんだろう。

そんなに(笑)?

20年間、どういうつもりだったんだろうって。門司港とかももっと行けばよかったなとか思いましたね。

住岡さん、竹内さんは初の北九州市でしたが、いかがでしたか?

吉野を見て治安悪いところなのかなと思っちゃってたんですけど、まったくそんなことなかったですね。

確かに、吉野は治安悪いもんな。昔の写真とか特に。

そんなことないだろ(笑)。

来てみたらすごいおしゃれで、イメージしていた北九州とは全然違いました。吉野は20年間この街にいて、なんでこうなっちゃったんだろうって(笑)。

やめろ(笑)!

本当にまた行きたい場所ばかりです。夜景は、俺も北九州市に住んでたらたぶんめちゃくちゃ行ってます。小倉城も今度は夜に行きたいな。

あー、夜のバーね?

ナイトキャッスル。足しげく通っちゃうかもな、俺。案内してくれた武士の人と飲みたいもん。

板橋にはナイトキャッスルないもんな。

吉野の思い出の夏祭りも行ってみたいな。夏祭り行って、夜はナイトキャッスルで(笑)。

おしゃれなだけじゃなく、自然も多かったですよね。

着いた瞬間、海が見えて心を掴まれました。しかも、ちょっと移動したら今度は山が出てきて。海も山もあるのはなかなか珍しいですよね。

板橋の家のまわりには一切ないもんな。

今回巡ったところ以外に、北九州市で訪れてみたい場所はありますか?

次は吉野の実家行きたいよな。

確かに、通ってた学校とか行ってみたいかも。

今回いろいろ行ったから、次はそういうところになるのか(笑)。でも資さんうどんとか、チャチャタウンとかも行ってほしいけどな。あとリバーウォーク!

前を通ったとこ?

そう。中は普通にイオンとかと一緒(笑)。だけど、めちゃくちゃ思い出があるから!

まあ、そういう懐かしい場所もいいよね(笑)。

いつか「北九州ハウス」になる可能性もありそうですか?

そうっすね。今回来て、80%くらいの確率になりました。

えー、そんなに? だいぶいったな(笑)。

何かが起きてお笑いという文化が完全消滅したら、3人で移住します(笑)。

板橋ハウスが聞く北九州市のリアルな魅力

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