『毎日酒を飲みながらゲーム実況してたら膵臓が爆発して何度も死にかけた話』(たろちん)
通称『#膵臓爆発本』
「ちゃんと泣いた」「記録を残してくれてありがとう」
「著者以上に奥様のファンになる」
SNSやAmazonレビューでも大反響!

ABOUT
みなさんにはどうか僕を反面教師として
死ぬまで元気に酒を飲み続けてほしい━━
突如膵臓が爆発! 転院に次ぐ転院! 2カ月以上続く絶飲絶食! 院内大量殺人事件に巻き込まれる(という幻覚)! お腹の上に出しっ放しになった腸! 脳出血で昏睡状態へ……!
波乱万丈の闘病生活を経験した
酔っ払いゲーム実況者・たろちんによる“アル中”エッセイ
膵臓の一部が壊死し、腎臓や肝臓といった様々な臓器不全を引き起こすなど致死率の高い疾患といわれる重症急性膵炎。「生きるために一生懸命酒を飲んでいた」というたろちんが、ジェットコースターのように次々とハプニングが発生する入院生活と、そこに至るまでの飲酒生活、そして退院後に待ち受けていたさらなる困難を、痛快でコミカルなタッチで綴る。
『はぐちさん』作者・くらっぺによる描き下ろし8コマ漫画も収録!
RECOMMEND

人生で一番好きなゲーム実況者が、気づいたら逝きかけてました。
概要欄がおもしろい実況者の描く本は絶対におもしろい。これはマジ。
──にじさんじ・月ノ美兎
PROFILE

たろちん
ゲーム実況者、ライター。1985年10月14日生まれ。本名は大井正太郎。2008年、ニコニコ動画で「たろちん」としてゲーム実況を開始。Webニュースサイト「ねとらぼ」のライター・編集者を経て、現在フリー。お酒をこよなく愛する人間だったが、2022年に「重症急性膵炎」を患い膵臓の3分の2が壊死。現在は生涯禁酒の身。noteでも闘病体験やその後の生活を綴っている。
MESSAGE
■長谷川カオナシ(クリープハイプ)
私はたろちんさんの選ぶ言葉が好きです。決して美談ではないけれども、少なくとも「めでたしめでたし」までを語って頂けて良かったです。
■しおひがり(イラストレーター)
退院の報せを受けて会いに行った時、痩せ衰えて普段着のグリーヴァス将軍みたいになったたろちんの姿に胸が痛んだ一方、アルコールの影響でソニッケアーよろしくいつも微細に振動していたあなたの右手の震えが止まっていることに気づいて「ああ、たろちんはあの世行きの超特急(死ん幹線)から降りることができたんだ」と、安心した自分もいました。出版おめでとう。今は夢が叶った喜びで震えてるといいな。
■イボーン(始発待ちラジオの面白い方)
たろちんが倒れた日。オレはあの忌々しい日のことを、昨日のことのように覚えている。救急車で運ばれている最中、奥さんからの電話が鳴り瀕死の状態だと聞いたときは、戸惑いながらもただ励ますことしかできなかった。正直さ、なんでオレ? 親とかじゃない? こういうとき。つって。
そんなこんなで、たろちんが日常に戻り早2年。念願の本の出版、本当におめでとうございます。
■池谷勇人(元・ねとらぼ編集長)
「たろちんのこと聞きました?」ねとらぼの元同僚からそんなDMをもらったときは、まさかこんな大事になっていたとは想像もできませんでした。帰ってこれてよかったね。
■いみちん(たろちんの妻)
奇跡の生還を遂げても、断酒・無精子・糖尿とその後の人生は想像以上にハードモードになりました。そんな中で、人生の夢であり闘病中の希望でもあった出版が叶ったことは、だいぶ上位の“良かったこと”になったと思います。これからも良いことたくさんの人生になりますように!
■くらっぺ(漫画家)
2009年、今は無きユーストリーム配信にて、あまり気の進まない会社の面接に行きたくないと、出発ギリギリまで管を巻いていたたろちん。
結局就職せず、その後波瀾万丈な日々だったと思いますが、あのままピカピカの正社員になっていたら、こんな立派な本なんて出せなかったと思います。大正解。
CONTENTS
■第一章:膵臓が爆発して医師に「マジで死ぬよ」と言われた話
始まりは「なんかお腹痛いなー」/「最大の痛み」は最初の数日に来る/病院でベロベロになる/「病気」というゲーム配信をしているだけ/写真を見ながらおむつにうんちをするのが唯一の楽しみ/全身がマシュマロマンになる/ベッド上のメリークリスマス/and more
■くらっぺ漫画コラム
妻・いみちん/ヒマな時間の過ごし方
■第二章 不登校の中卒少年が酒に救われて「酔っ払いゲーム実況者」になった話
なんでそんなことになるまで飲んだの?/酔っ払いゲーム実況者「たろちん」の誕生/ゲーム実況者同士の飲み仲間「亀戸組」/フリーライター(実質無職)の生活へ/社会人、結婚、そして発病へ/and more
■くらっぺ漫画コラム
アルコール・エフェクト/たろちんとの思い出
■第三章:助かったと思ったら「脳出血」でまた死にかけた話
『おさるのジョージ』に救われる日々/脳出血で気絶し「いいですか、落ち着いて聞いてください」の世界に/ラスボスは『バイオハザード』問題/一泊1万4000円の高級個室/リハビリ中の筋肉「そこになければないですね」/リハビリ界のゴールデンルーキー(37)/そして退院へ/and more
■くらっぺ漫画コラム
退院後もまだ酒を飲みたくなるか?/退院後の食事について
■第四章:「めでたしめでたし」の向こう側にある人生を生きている話
生活のすべてがリハビリの日々/細かすぎて伝わらない「重症急性膵炎の後遺症」/復職と退職/無精子症発覚/糖尿病になる/「めでたしめでたし」の向こう側にある人生を生きている