大学予備校「みすず学苑」の学苑長であり、「ワールドメイト」代表、実業家、スポーツの振興や芸術活動、福祉や社会貢献、国際協力などを行う、深見東州。文化的な造詣も深く、スポーツや芸術、福祉・国際協力など幅広く活動する。
音楽分野では作曲者としての顔を持つほか、オペラやジャズ、演歌などを歌い、歌手として日本武道館での単独公演を5回実施。また世界三大ホール制覇、新国立劇場でも12回公演を成功させている。
そんな深見が、2025年12月12日(金)から16日(火)まで、『サンタが東京湾に来たようなお台場クリスマス展示会』を、ヒルトン東京お台場1階にて開催。元英国首相ボリス・ジョンソンを迎えての国際政治ディスカッション、薪能、クラシックバレエまで、5日間日替わりで深見自らパフォーマンスを行った。ここでは、12日に行われた『深見東州コンサート with オーケストラ』をレポート。世界各国の名曲が音楽愛あふれる解説とともに、21曲にわたって披露された本公演の様子をお届けする。
入念に場を整え、いざ開幕
少し早い深見東州からのクリスマスプレゼント。会場となったヒルトン東京お台場に足を踏み入れると、電飾で彩られたクリスマスツリーが来場者を迎え、展示場にはHANDA Watch Worldが取り扱う時計や宝飾品が数多く並んでいた。実際に手に取って試着することも、購入することも可能だ。さらに、ウェルカムドリンクやおにぎり、パン、アイスの食べ放題も実施され、Toshu Fukami画による日替わりのクリスマスカードもプレゼントされた。驚くことに、これらはすべて無料。そんな多くの人で賑わう展示会場のステージにて、『深見東州コンサート with オーケストラ』が行われた。
予定より1時間押しとなる20時、白いジャケットに身を包んだ深見と、34人編成の「東京湾フィルハーモニック管弦楽団」が登場。「落ち着いた状況で、しっかりと音楽に耳を傾けてもらいたい」という深見の想いから、来場者が入りきり、会場が静まったタイミングを見計らってのスタートとなった。来場者数は1,115人、オンライン視聴数は773人、スタッフ数は155人。楽器隊は丁寧にチューニングを行い、深見も音の返しを入念にチェック。メインの指揮を務めたのは、深見のコンサートではおなじみの高野秀峰氏だ。
曲目は事前に配布されたパンフレットに記されていたが、会場の雰囲気や流れに合わせて組み替えられ、深見は曲の背景や構成を丁寧に説明していく。イタリアのカンツォーネから始まり、季節の移ろいを感じさせる各国の民謡、そして深見自身のオリジナル楽曲を含むオーケストラ曲へと、大きな流れを示しながら聴き手の準備を整え、いよいよ演奏がスタートした。
愛にあふれた解説が音楽の旅へ誘う

1曲目は「’O sole mio(私の太陽)」。華やかなオーケストラのハーモニーが響き渡ると、会場の空気が一変する。そこに深見の伸びやかな低音が重なり、観客は一気に楽曲の世界へと引き込まれていった。間奏では自然と拍手が沸き起こり、演奏中に鳴る鈴の音がクリスマスらしさを添える。「オケで歌うと、また違うね」と、深見自身も確かな手応えを感じている様子だ。
前半はイタリア発祥の楽曲を中心に、美しい弦楽器の調べと、深見の深みのある歌声が会場を満たしていく。「Non ti scordar di me」では観客とのコール&レスポンスも行われ、日本歌曲「雪」では、天井から雪のように白い紙吹雪が舞い落ちる演出に観客は酔いしれた。
ここでオーケストラは一度ステージを離れ、ピアノ伴奏のみでの演奏へ。深見は楽曲の繊細なニュアンスに寄り添いながら、凛とした歌声を響かせていく。北原白秋作詞・山田耕筰作曲の名コンビについて語りながら、「ペチカ」を披露すると、続いてイングランド民謡へ。里見義による訳詞を「現代風の解釈が入り込む余地がないほど素晴らしい」と称賛し、言葉一つひとつを大切に歌い上げた。
再びオーケストラが登場し、深見が楽曲説明を行うと、一度ステージを降りて「鳴門海峡」を演奏。雄大な情景が目に浮かぶような演奏が会場に広がる。拍手をしながらステージに戻った深見は、自ら指揮棒を手に取る。リハーサル時に、手がむくんで指揮棒が飛んでしまったというエピソードを披露し、「今度は大丈夫」と、右手の薬指に指揮棒をひもで結んでいることを明かすと、会場からは驚きと笑いが起こった。
「ラデツキー行進曲」では、ステージの端から端まで移動しながら、すべての観客に向けて指揮を行う。バレエのように軽やかな身のこなしで、自由かつ優雅な指揮を披露し、観客を楽しませる工夫も欠かさない。最後には銀テープが舞い、アンコールとして「ネッスン・ドルマ」を熱唱。盛大な拍手の中、いったんステージをあとにした。
それでも拍手は鳴り止まない。高野もステージを降り、コンサートは終了……かと思いきや、再び深見が登場する。最後は「日本人にとっての“ふるさと”のような存在」と語り、アイルランド民謡「ダニー・ボーイ」を伸びやかに歌唱。深見東州によるクリスマスコンサートは、大きな拍手に包まれながら幕を閉じた。
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