「自粛」と言わず「自宅充電」と呼ぶ。今の最善手とは(荻原魚雷)

デビュー作『古本暮らし』以来、古本や身のまわりの生活について等身大の言葉を綴り、多くの読者を魅了している文筆家・荻原魚雷。高円寺の街から、酒場から、部屋から、世界を読む「半隠居遅報」。 今年の初めには想像もしていなかった今現在の日々。日常と非常時について、不要不急の用事について、そして今打つべき最善 … 続きを読む 「自粛」と言わず「自宅充電」と呼ぶ。今の最善手とは(荻原魚雷)