写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
|
|
狐とピース
いかがお過ごしでしょうか?
長野凌大です。
11月に入りましたね。
今年も残すところあと2カ月。。
早過ぎる。。。
小さいころに見た記憶で
影に手を映して動物とかを
表現する芸があって
それを見るのが好きだったんですよね。
この文章を書くにあたって調べてみたら
「影絵」っていう名前の芸だったのですね。
その影絵を小さいころに見て、
すごいなぁと思っていて、
今になっても影があると、
できるかな?
と試してしまうのです。
得意技は狐とピースです(ピースに関しては技でもなんでもない)
まだまだ影絵の世界は深いようです。
それではまた来週です
加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
|
|
関連記事
-
-
シティポップだけではこぼれ落ちる80年代前夜のリアルを、スージー鈴木が小説『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』で語り直した理由
スージー鈴木『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる』(ブックマン社):PR -
13回面接に落ちた先で出会った運命の相方。かが屋の今につながるバイトでの経験
求人ボックス:PR -
“映画館の上映作が選べるかも⁉下北沢のシネマ『K2』会員コミュニティ「PARTY」で“映画ファンの夢”を叶えよう
株式会社MotionGallery:PR -