若手芸人・西本たけるが『鎌倉殿の13人』で演技デビュー!三谷幸喜が抜擢

2022.10.17
『鎌倉殿の13人』

文・編集=QJWeb編集部


神保町よしもと漫才劇場で活躍する若手トリオ、スーパーサイズ・ミーの西本たけるが、10月16日(日)に放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に初出演した。

『鎌倉殿の13人』の脚本家・三谷幸喜による大抜擢

西本が演じたのは、小栗旬が演じる北条義時の息子で、坂口健太郎演じる長男・北条泰時の弟・北条朝時(ほうじょうともとき)。ドラマなど映像作品への出演は、お笑い芸人としてデビュー以来、今回が初。

出演のきっかけは、脚本を務める三谷幸喜が、西本のSNSを偶然、発見したことで、作品での役柄をイメージしての大抜擢となった。

スーパーサイズ・ミー西本たけるコメント

スーパーサイズ・ミー・西本たける
スーパーサイズ・ミー・西本たける

まさか自分が大河ドラマに出るとは、、未だに驚いております!
でも撮った映像を見せていただくと、意外と自分って御家人顔なんだな、とも思いました!
『鎌倉殿の13人』最後までお楽しみください!

スーパーサイズ・ミー西本たけるプロフィール

スーパーサイズ・ミー
スーパーサイズ・ミー

1991年1月15日生まれ、神奈川県出身。
黒田大樹、西本たける、岡田直也で結成されたお笑いトリオ。
自身は、さまざまなキャラになりきるSNSで人気を博している。

この記事の画像(全3枚)



  • 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』

    NHK総合:毎週日曜午後8時~8時45分
    BSプレミアム/BS4K:毎週日曜午後6時~6時45分

    関連リンク


この記事が掲載されているカテゴリ

QJWebはほぼ毎日更新
新着・人気記事をお知らせします。