今年はTravis Japan(トラジャ)に大注目!ジャニヲタ芸人ながちが感じた“8.8からの成長”

2022.1.22
ながち

文=ながち 編集=梅山織愛


ジャニーズを愛し、ジャニーズの魅力を日々追及し発信するジャニヲタメンズのお笑い芸人、ながち。

そんなながちが、皆様の今年のヲタ活の参考にしてもらうために、 2022年注目するジャニーズグループTravis Japan(トラジャ)について語る本コラム。

ジャニーズにハマりかけてるけど、どういう人がいるかわからない、という方にもおすすめでございます。


SMAPから始まったジャニヲタ人生

みなさんこんにちわ。

ながちです。

とはいえ、ながちって誰やねん状態だと思うので軽く僕の自己紹介を。

僕はお笑い芸人で、普段はSNSにあるある動画を投稿する活動をしているジャニーズが大好きなジャニヲタメンズです。歳は東山紀之さんの26個下です。覚えやすいですね。

僕がジャニーズに触れたきっかけはSMAP。初め4つ上の姉ちゃんの影響でSMAPを大好きになりました。

観ているだけでワクワクするし、元気がもらえるし、歌って踊ってカッコよくておもしろくて。こんな人たちがいるのかと沼にハマっていきました。

ファンクラブに入りた過ぎて親に頼んでみたが、「自分のお金じゃないとダメ」と言われ、高校のころはみんなが部活に入るなか、僕はバイトを選び、自分のお金でSMAPのファンクラブに入会。

ある意味部活。クラブ活動だった。

ところがどっこい、2016年12月31日にSMAPが解散をしてしまい、僕の心にはおっきい穴がぽっかり空いたのです。それまで15年間、SMAPが当たり前にいる世界でしか生きてないので「この先、誰に元気をもらえばいいんだろう」「落ち込んだとき、何を観て前を向けばいいんだろう」と目の前が真っ暗になった。

だが、ぽっかり穴が空いたまま生きていたところ、とあるグループのコンサートDVDを観ることになる。

Sexy Zoneだ。

Sexy Zoneのパフォーマンス、楽曲、ビジュアル、そしてメンバーの関係性がSMAPヲタだった僕にぶっ刺さった。

「SMAP以外にもこんな素敵なアイドルが存在してるんだあ。もっと視野を広げてみよう」そう思った僕は次にジャニーズJr.を見るようになりTravis Japan、当時Jr.のなにわ男子にもハマりコンサートに行くようになる。

そこからさらに視野を広げ、芸人仲間でジャニヲタの友達や先輩との交流も多くなり、いろんなグループのコンサートや舞台や配信を観るように。

いつの間にかジャニーズ全体にしっかり沼っており、「強火セクゾ兼事務所担・ジャニヲタメンズながち」が完成したのだ。

駆け足に僕の紹介をしたことろで、今回のテーマ「2022年注目したいグループ」について話したいと思う。

とはいえ、ジャニーズのグループはどのグループもとんでもない魅力を持っており、全グループが飛躍することは昨今の活動を見る限り一目瞭然。なので「このグループは環境が大きく変わるのではないか」というところでひとつのグループを紹介したい。

今年一番大きな変化をするのは、Travis Japanだろう。

個性炸裂!7人のTIGER紹介

Travis Japan。通称トラジャは結成10年の7人グループ。メンバーの変動もあり、現在のメンバーになってからは5年目に突入している。

まずは、各メンバーのアピールポイントとメンバーカラーを紹介しよう。

頼れるリーダーそしてセンター 宮近海斗 24歳 赤(LEADER TIGER)
ゆるふわ天然トラジャのお姫様 七五三掛龍也 26歳 ピンク(SWEET TIGER)
母性をくすぐりわしゃわしゃしたくなる 中村海人 24歳 緑(PET TIGER)
演技派で最年少なのに色気爆発 松田元太 22歳 青(SEXY TIGER)
元気なトラジャのお笑い担当 吉澤閑也 26歳 黄色(COMEDY TIGER)
ギターや詩を書く愛されオシャレ 松倉海斗 24歳 オレンジ(PURE TIGER)
運動神経抜群高学歴貴公子 川島如恵留 27歳 白(BRAIN TIGER)

この7人でTravis Japanなのだ。

※(〇〇TIGER)というのは、トラジャのオリジナル自己紹介ラップ曲「Unique Tigers」の紹介なので、これも聞いていただきたい。

どんな会場でも映える“シンクロダンス”


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